おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 おサル一家、世界半周の長旅と寄り道を終えて、ぶじ日本の実家に帰ってきました。


 乗り換え先のコロンビアのボゴタでは、旧市街や展望台、蚤の市、郊外の塩の教会などを散策し、ボリビア人&スペイン人カップル+コロンビア生まれベイビーの一家にお世話になり、短い間にとっても貴重で充実した時間を過ごし、


 その後、またしても夜中出発、ボゴタから6時間飛行のはずが、次の乗り換え先のヒューストンが洪水だったため想定外の10時間飛行の末、空港でダッシュで乗り換え、さらに12時間飛行後の東京でも飛行機が遅れたため国内線にダッシュで乗り換え、というドタバタ劇がわずかばかりあったものの、それ以上に大きなトラブルはなく一家4人みんな元気に実家に辿り着いて、ようやく一息。

 長旅のあとにいつも実家のバァバが作ってくれる夕飯のおうどんが疲れた胃に優しくって、もうこの瞬間これ以上に美味しいものはない。



 と、ここ一週間ほど移動続きで慌ただしかったので落ち着いてニュースを知ることができなかったのだけれど、、、熊本で今もつづく地震、それに南米エクアドルでの地震。画像や映像で被災地の様子を目にして、改めて衝撃を受けた。


 これまでの平和で安全だった日常を一変してしまう天災。私も阪神大震災を身近に経験したし、3年前にはルレナバケで大洪水に襲われ被災した。あのときの自分の無力感。被災当初は興奮して気持ちが高揚していたため持ちこたえていた精神状態も、その後拡大していく被害や、つづく被災生活と非日常によって心身ともに疲れが溜まっていき、かつてない喪失感を味わった。日本や世界での災害のニュースを耳にするたびにそんな心境を思い出し、その場に今現在いる人たちに思いを馳せると、切なくて、ただただ祈るしかない。


 ・・・熊本でも、エクアドルでも、みんなが一刻も早く、今ある不安な状態から解放されますように。


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