おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 今年はエルニーニョ現象の影響か雨季のはずなのに全然雨が降らず、日中は40℃超え夜も気温があまり下がらずみんなを唸らせてきた熱帯の日々が、ルレナバケのお祭りの前前夜祭から途端に崩れて町のみんなが待ちに待っていたお祭りウィークは連日あいにくの雨となった。


 それでもみんなは踊る。楽しむ。笑い合う。どんな状況下でもお祭りを本気で全力で楽しむのがボリビア流。(戦争中も、カーニバルだといって戦争より踊りと祭りに熱中していたから隣国に負けて海に面する領土を全部失った、というのはボリビア人がよく口にするネタ。)ボリビア人が祭りを全力で楽しむ姿勢をポジティブに見習って、雨が降ったりやんだりする中、ラ・カンビータも町の広場で2日間屋台を出店して奮闘した。


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 あいにくのお天気で売上そのものはイマイチだったけど、最近お店にいる時間が短い分、お祭りで出店するのは地元の人たちに顔見せできるいい機会だし、ほかの出店者さんたちと交流するいい機会にもなる。


 交流と言えば、うちのお隣ブースはカカオの生産者さんたちで、カカオの苗や実、それにカカオの豆からつくるチョコレートのペースト(このペーストを粉状におろして、熱湯で煮て、砂糖とミルクを混ぜて、ホットチョコレートとして飲む。食べる用に加工する技術はない)を販売していた。


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 「普段はどこでどういう形で生産物を売ってるの?」と聞くと、周辺のいくつかの集落の生産者さんたちがそれぞれ収穫するカカオの豆をセンターとなる施設で集めてから、ラパスに本部があるエル・セイボというカカオ生産者団体などに豆のまま卸しているらしい。エル・セイボは、日本でもピープル・ツリーというフェアトレード会社などが商品を扱っていて認知度の高い生産者団体だ。ラパスよりさらに標高の高いエル・アルトという町に工場を持っていて、そこで食べるチョコレートに加工して国内外の市場に売り出している。


 オジサンにカカオの木の育て方を教えてもらったので、カカオとコポアス(カカオに似たフルーツ)とアサイ(ヤシの木の一種)の苗を購入。さっそく、次の週末におサル一家のアマゾン畑に植えてみよう☆

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