おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 なんとうっかり、気づけばもう12月。

 楽しげなのか寂しげなのか分からないトーンのクリスマスメロディーがそこらの店でしつこく流れる季節。アマゾンにいまいち似つかわしくないクリスマスオーナメントとか。


 連日のフィエスタの合間、お店の営業の方がとってもとってもヒマなので、こんなものを作ってみた。


DSCF0094.jpg


 「パイチ」という魚の鱗とジャングル産の木の実を組み合わせたすだれ。


 うちのお店には、日頃から現地の人たちがいろんなものを売りにくる。

 で、最近ゲットしたのが、このパイチという巨大な魚の鱗付き皮なのである。頭はもうなくて身もなくて皮だけだったけど、まるで人魚の下半身みたい。でっかい鱗は、直径7cmくらいもある。魚全体の体長は1m半くらいだったのかな?

 もっともっとどでかい奴もいるらしい。私は本物は見たことないけど、「こんな奴を見た」、「こんなのを釣った」、「食べた」、なんて現地の人たちのどこまで本当か分からない自慢話だけはこれまでに何度も聞いた、アマゾン川源流の謎の生物である。


 さて。そんなパイチの皮から鱗を一枚ずつペンチで剥がして、漂白剤に漬けて、洗って、干して、そのあとその鱗に一枚ずつ電動ドリルで穴開ける。そして、これまた現地の人たちがときどき店に売りに来るジャングルのカラフルな木の実の種にも一個一個ドリルで穴開けて、最後にその鱗と木の実をひとつずつヒモに通していく。という、かくも単調な作業なんだけど、完成するまでになんとじつに一週間もかかってしまった大作なのである。


 ・・・ていうか、ヒマ人やん、私(笑)

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