おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。


 どうも今年のボリビアは国民投票づくしの一年になりそうだ。

 私が日本で身体を休めていた5月には、アウトノミア=自治権を最も強く求めているサンタクルス県でアウトノミアの賛否を問う地域限定の国民投票があり、不正があったなどの報道がありつつも、一応賛成派の勝利結果が出たらしい。

 来る6月1日には、私の住むベニ県で同じくアウトノミアの賛否を問う国民投票が行われるとのことで、アウトノミア派の町長たちが毎日街宣カーに乗って、アウトノミアの緑の旗を振りながら、アウトノミアの歌を歌いながら、派手に騒々しく「アウトノミアにSi(賛成)!」と町中を叫んでまわっている。

 そんな低地での派手な反中央政府な行動に対して、エボ大統領は強気にも、8月に「エボ政権にSi(賛成)かNo(反対)か」を問う全国的な国民投票を実施することを決めた。アウトノミア派の見解によると、この国民投票でエボ氏が「Si」で再当選すると、もうアウトノミア派に有無を言わさずMy Wayを突っ走るつもりで、エボ氏が「No」で負けるようなら、大統領になる以前していたように、またデモや道路封鎖などの反政府行動のリードを切って社会を混乱させるつもりだろう、とのこと。

 う~ん、なんだかなぁ。どっちに転んでも、ますますの混乱は避けられないような気配が・・・。相も変わらず、波瀾万丈なボリビアの政治とそれに振り回される市民たち。

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