おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 ここ二週間ほどで雨季が始まり、旅行者の数がどっと減った。これから4ヶ月ほどはルレナバケの町は閑散期となる。収入は減るのに、卒業式やらクリスマスやら年末年始やら町の記念日やらカーニバルやら私の誕生日やら(!)、イベント三昧でお金は減っていく一方という、なんとも明るく痛い季節だ。

 それはそうと、お客さんの入りが減って暇だわ、売り上げは減るわといういまいちな日々に持ってこいのタイミングで、民芸品屋さんとは関係のない臨時バイトの依頼を受けた。それは町役場と国際NGOが共同で行う「ルレナバケにおける観光業による社会的・経済的影響についての調査」のフィールドワークアシスタントというもので、以前ルレナバケで観光業の仕事をしていた友だちのコネクションで仕事のオファーが私のところにきたのだった。やっぱコネは大事ネ☆

 一緒に仕事することになった人たちと調査過程を役割分担して、私が担当することになった仕事内容は、観光業に携わる商売、主に町のツアー会社、レストラン、ホテルのオーナーに「投資」「経費」「収入」の面を細かくインタビューしてデータを集めるというもの。


 質問事項はあらかじめ決まっているから、一見単純な仕事に見えるんだけど、やってみるとこれがなかなか大変。なんせ、細かいことをいろいろ聞くからめんどくさがられたり、うさんくさがられたり。と言っても、小さな町だから、相手は顔見知りな人たちばかりで、「こんなめんどくさい仕事まかされて大変だねぇ」とか気遣ってくれて、冷たい飲み物を出してくれるような人もいたり、うっかり話がズレてほかの商売の噂話や陰口を語りだすような人も。

 お店を始めてからは、すっかり生産者とお店にくるお客さんが主な付き合いとなっていたので、とにもかくにも10日間ほどで町中の大きな店や会社のオーナーを順番に当たっていって、普段は挨拶程度の付き合いしかない人たちと一対一でいろんな話ができたのがおもしろかった。大変だったけど。


 こうして、久々にお店と関係のない仕事をやり遂げて、ちょっと満足するも、気づけば町行く人たちも私もすっかり浮かれモードなこの季節。臨時バイトの収入は一連のイベントで泡のように消えていくのだった。。。

コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://monitobonito.blog15.fc2.com/tb.php/151-8efed070
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。