おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 朝方、日本の親から電話があった。こんな時間にめずらしい、なんかあったのか?と不安になりながら「どうしたん?」と聞くと、暗い声で「地震が・・・」と言うもので、また日本で大きな地震があったのかと思い、胸をドキッとさせながら「え、どこで?!」と慌てて聞くと、「え?ボリビアで・・・」との答えが返ってきた。なんと!


 あったらしいです。ボリビアで。M6.7の地震が。しかもルレナバケが含まれるベニ県で!


 ボリビアで地震があったことも驚きだったけど、それよりもそのニュースを世界の裏側から知らされるまで知らなかった自分に驚いた。

 ベニ県ってたしか、日本の本州くらいの大きさがあるのだ。なので県内と言えども震源地が遠かったのと、ルレナバケには3階以上の建物がないので多少揺れてたとしても感じなかったのと、あと、じつは私、テレビも新聞もネットも見ない日がときどきあります、ヒヒヒ・・・。


 とにかく、いたって無事です。死傷者なし、らしいです。幸い、震源地はアマゾン地帯の人が住まない辺りだったようで。

 震源地がラパスじゃなくて本当良かった。ラパスで地震があったら、あの盆地にいかにももろく危うい感じで積み重なってる煉瓦の家たちはあっけなく崩れ落ちて町が壊滅しちゃうよな、と地震大国からきた私は前々から危惧していたので、今回の地震発生が災害対策に疎いボリビア人に危機感を与えるきっかけになればいいな、と思う。