おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 ♪♪ ある~日、村のな~か、オッサルさーんに出会~った~♪♪



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 そう、ある日、ふと店の外を見やると、道ばたで子どもたちが何やら賑やかにはしゃいでいる。「なんだろう?」と私も野次馬って近寄ると、なんとそこにはいとも愛くるしいオサルさんが! 



 どこから迷い込んできてしまったのか、こんな町中で突然賑やかな声に囲まれて、あらまぁ、すっかりびっくりしちゃっている様子。


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 結局、「自分が山に連れていくよ」と言い出した地元のお兄サンに連れられて、オサルさんは町の喧噪から逃れて、ジャングルの森へと帰っていきましたとさ。



 ♪♪ すたこらさっささ~のさ~♪♪

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 ルレナバケからラパスへと登っていく道中のラ・カスダーダという小さな町で、豆の種まき~収穫~精製~加工~パック詰め~販売のすべての過程で女性たちが主体となって生み出されているコーヒー、その名も「カフェ・ムヘール(=女性)」という商品をつくっている生産者グループがある。


 以前一度お取り引きしていたことがあったのだけど、その後、グループが活動休止状態になってしまっていたらしく、すっかり連絡が途切れていた。


 その「カフェ・ムヘール」が活動を再開し、先月ルレナバケで開かれた民芸品市に参加しており、偶然、私たち「ラ・カンビータ」とお向かいさん出店となった。ので、お客さんの少ない時間帯にここぞとばかりに近寄って、さっそく試飲をさせてもらう。



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 んん~。これはこれは、香りがようございますねぇ。。。



 さてと。とくにコーヒーうんちくは語る用意がないので、気になるお方はぜひとも、ルレナバケまで試飲にお越し下さいませ!(え、無理? いやん、そんなつれないことおっしゃらず・・・。)


 ただいま「カフェ・ムヘール」、たっくさーん入荷しておりま~す☆


 ちょっと涼しめの朝には、お目覚めのホットを一杯。暑い、あつーーーい今日みたいな午後には、爽やかにアイスコーヒーなんてい・か・が?



 今年からラ・カンビータ店を手伝ってくれている私たちの大事な仲間レティシアは、このあたりの先住民タカナ族のひとり。なのだけど、ほとんどのタカナ族の若い世代に見られるように、すでに子どもの頃からスペイン語教育を受けてきているため、おじいちゃんおばあちゃん世代や親世代の話すタカナ語が話せない。


 このあたりの先住民の言語には文字がないから、話す人がいなくなれば、その言語自体が世代とともに自然に消えていってしまうだろう。何世代をも繋いで、歴史を刻んできた「ことば」というひとつの文化が消えていくというのは、なんとも切ないことだと、つくづく思う。


 そんなおり、先住民アイマラ族出身である現在のエボ大統領の方針で、先住民の言語や文化があらためて尊重されるようになってきて、ルレナバケの町でもタカナ語のクラスが開かれるようになり、レティシアは最近できた夜間のコースでタカナ語を習いはじめた。


 「私はタカナ族だから」と自分の民族アイデンティティーをまっすぐ見つめて、親たちの話す言葉をあらためて勉強しようとしている彼女を見ると、なんだか嬉しくもあり、頼もしくもある。だって、そんな気持ちひとつで、「ことば」がまた生かされるのだ。



 そうだ、そんな彼女に便乗して、ここはひとつ、私もタカナ語を勉強してみようではないか!




 と、気合い上々にテキストブックをコピーさせてもらったのが、もうすでに半年前のこと。。。 は~て、あのコピーはいったいどこへしまったのだったかしらん。当初のやる気はどこへやら、たぶんコピーとともにどこか奥の方で出番待ちというところか。

 ・・・ま、そのうち、たぶん、きっと、ね。
 (といいつつ、また気がつけば半年が経っているんだろうな。。。あぁ、ダメな私。)



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 余談・・・タカナ族は小柄な体型にストレートの黒髪、切れ長の目と、なんだか見た目がアジア人っぽい。そんなもんで、レティシア(↑)とはたまに姉妹だと間違われる私たち。。。 それとも、もしや私がタカナ族っぽいのか? これは、ますますタカナ語を勉強しなければ☆

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