おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 今回も桜の季節を十分満喫し、日本ならでは、実家ならではのおいしいものを腹いっぱい食べて飲んで、日本海を眺めたりもして、温泉にもぬくぬく入ったし、出雲大社に行ってさらなるご縁と家族のシアワセと世界のヘイワをお祈りして、・・・なーんてことをしているうちに、あっというまにジパングホリデー期限切れ。


 もう帰国ですよー。あと数時間後には飛行機乗って、海越え、山越え、と、いつもながらのロングロングローーーングジャーーニーーーーが待っているわけであります。エイ、気合い入れて頑張れ、私!


 いやはや、なかなかなんと。リラックスしながらもぼちぼち生産的というか刺激的というか、とっても楽しくって充実した日本滞在だったのではあるけれど、いくら普段からのんびり生きているとは言え、さすがにほら、これ以上長らく本業の方をほったらかしにはできないし。こっちで学んだいろいろを忘れぬうちに、そろそろ向こうに帰らねば。


 そうそう。ところで、今回は米国西海岸に寄っていくのデス。別にこれといった目的とか用はないのだけれども。でも、じつはそこは私の生まれ故郷だったりもして。フフ。英語すっかり忘れちゃってるけども、私、こんなことで大丈夫なのカシラン。


 そんなわけで、日本のみなさん、ありがとう。会えた人も、会えなかった人も。また会えるかもしれないその日まで。Adios, take it easy!
 行ってきましたよ、はい。異国の地、東京へと。


 それはそれは、もう。なかなかなんと、予定もビッチリ入っちゃって、あら大変! 電車マップを片手に、あっちをフラフラ、こっちをフラフラと、田舎のジャングルっ子は都会ジャングルを彷徨いましたよ。そりゃあ、もう。人の波に揉まれ、気を失いそうにもなりましたとも。

 でも、でも、なんとか。無事に、生きて帰ってこれました。。。

 

 さて。まぁ、そんなわけで。あっという間の4日間の旅。未来につながりそうな、素敵な出会いもあれこれとあったのです。


 まずは、鎌倉にあるmiddlesさん。最寄り駅は、鎌倉からのどかな二両電車にユルユルとゆられて着く長谷駅で、ザ・大仏さまへ向かう道中にあります。なんだかのんびりしてて、古都ぽくって、趣きのある町並みに、世界各地の先住民族から届けられた手づくり商品たちが揃うクラフトショップがあるのです。つくり手の民族性や伝統文化を伝えることを重視していて、商品ごとにそのバックグラウンドが詳しく紹介されているのがとっても素敵! 私の暮らすルレナバケ周辺にはタカナ族、モセテネ族、チマネ族、エセ・エハ族といった少数民族がいて活動をともにしているのですが、彼女たちの商品も置いていただけることになりましたーー。

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 次に向かったのは、同じく長谷駅でこちらは海辺を眺めながらヘンプ(麻)の自然フードが味わえるカフェ麻心さん。オーナーはもとヒッピ~旅人さん。ジャングルの木の実アクセを道ばたで売っていた経験や日本で活動を広げるポイントなどを聞かせてもらい、その後はわが故郷ボリビアで仲良くなったヒッピーともだちとも再会し、ヘンプビールを飲みながら、アラ、すっかりリラックスモード♪


 土日は、今回の小旅行のお目玉でもあった、代々木公園のアースデーイベントにGo!


 フェアでピースでエコでハッピーな感じのお店たちが、もう所狭しとその場を埋め尽くしていて、物を手にとってみたり、お店の人とおしゃべりしてみたり、いや~なんとも心あたたまるおもしろいイベント☆ ただし、人の多さだけはどうも私は慣れなくて、ちょっと辟易していたのだけど。。。


 ここには、今回の上京の旅で私がたくさんのつながりをつくれるよう計らってくれたユリちゃんがブースを出していました。ユリちゃんはペルー・ボリビアのアンデス地方のアルパカ商品を自分でデザインしてPuenteというオリジナルブランドで「手づくり」「自然素材」「つくり手とのつながり」を大事にした、あたたかくて素敵な商品を日本各地に届けています。共感したり、見習いたいところが、そりゃあ、もうた~くさん!


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 上の写真は、渋谷に店舗を持つフェアトレードのお店ぐらするーつさんの出展ブース。ここの方ともお話することができて、うちの商品たちを一部引き取ってもらえることになりました! 「ぐらするーつ Grassroots」とは、英語で「草の根」という意味。地域に根付いて、草の根っこのように世界へつながりを広げていくという活動スタンスは、まさしく私の目指すところでもあります☆


 さて。月曜日には、中目黒の駅前にある南米雑貨のお店humanoさんを訪ね、ここでも新しいつながりを作らせていただきました~。店長さんはこれまた旅人さん! 旅先で見て、触れて、感じて、そんなひとつずつの小さな小さなストーリーがそのままお店になったような、そんなハートフルでラブリーでポップなお店なのです。

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 いやはや。たくさんの新しい出会い。もっと、私も頑張ろう!って元気がでました。そして、何年ぶりに会う友人たちや我が弟くんとの再会も果たし、慌ただしくも充実した小旅行となりましたとさ。めでたし、めでたし☆
 箕面の山奥にひそむ阪大外国語学部のキャンパスで、開発環境学部の交流会に呼んでいただき、お決まりK先生のお得意手づくりカレーと手づくり野菜サラダなどをご馳走になったあと、協力隊時代から今の活動にいたるまでの経験なんかをさらりと紹介させてもらった。

 学生身分を卒業して早7年。会社勤務経験なし。異国暮らし10年、うちジャングル暮らし6年。。。

 そんな、ちょっと(?)非社会人的な生活を送る私は、何を隠そう、プレゼンテーションというものがめっぽう苦手なのだけれど、でも、まぁ、たまにはこういうふうに現役大学生の若い人たちとおしゃべりして刺激を受けるのも、悪くない。うん、全然、悪くない☆


 春だしね。なんとなしにルンルン♪と、学生気分を味わったのでありました。
 春うらら。京の都をぶら~りとしてきた。


 知恩寺の手づくり市。平日なのにずいぶんとたくさんの人がきていて、みんなとても生き生き楽しそうにお買い物をしていた。木のもの、石のもの、布のもの、穀のもの、etc、etc... 物の溢れる日本であっても、やっぱり人は、自分だけが見つけた「手づくりの一点もの」に心が動かされるのかもしれないなぁと思うと、なんだか嬉しい。


 お世話になってます、シサム工房さん。京都大学のすぐ近くにある本店と新京極商店街に近い六角通り店、それぞれにて商品を預かっていただく。(書きそびれてたけど、先日、大阪堀江店にも少しばかり卸させてもらいました♪)それにしても、ここのオリジナル商品たちは本当にみんな素敵で、思わず着てみたりかぶってみたり、連れて帰りたくなるものばかり☆


 最後は、京都の町で昔ながらのお風呂屋さんを営んでいる友人を訪ね、短い時間ながら近況を語り合う。慌ただしい現代生活の波に飲まれることなく、のんびりとストレスフリーな暮らしに身をまかせる姿が自然な感じでいいな。


 なんだか、やんわ~りと充実した一日だった。

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 大阪といえば、「お笑い」! そして「お笑い」といえば、吉本新喜劇☆


 さてと。

 いや、別に吉本新喜劇を見てきたよ~、とかいう話ではなく。


 じつは、この新喜劇が生で見られるNGK(なんばグランド花月)の裏手にあるお店、ヌチグスイさんに今年もお邪魔してきたのです。


 まるで初夏のようなあたたかい日。お店に一歩はいると、そこはなんだか南の国の香り・・・。

 というのも、なにしろこのお店の目玉は、沖縄やむちん(琉球のことばで「陶器」のこと)なのであります。こだわり店長さんが年に数回沖縄に飛んで、いろいろなやむちん作家さんから直々仕入れてくる、すべて一点ものの思い入れの深い素敵な商品たちに、思わずうっとり♪

 そしてまた、世界各地からのフェアトレード商品も置かれているこのお店に、沖縄よりもっともっと遠い常夏の地からきたうちの子たちも並べてもらっているのです。


 みんな、誰かの手に渡って、その人のヌチグスイ(琉球のことば、「命の薬」)になれればいいなぁ。



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 ほろ酔い気分の帰り道に、またまた思わず、パシャッ。

 満月の下の夜桜とは・・・、いや~、参りました! こりゃ、もう一杯飲めるかな♪

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 何度でも言っちゃうけど、日本の春ってス・テ・キ♪

 電車に乗っていても、スーツケース(営業用)をゴロゴロ転がしながら歩いていても、いや~もうなんだか、顔が勝手にニマニマしてしまう。だって桜は満開だし、ぽっかぽか心地よいお天気だし、お散歩する家族づれはほ~のぼのだし。

 そんな気持ちの晴れわたるこのごろ、ニマニマ、ゴロゴロ、お散歩がてら、営業がてら、訪問してきたフェアトレードのお店たちをここにご紹介します。



 神戸の元町商店街の中に堂々とお店を構えるみみずく舎さん。ここはフェアトレード商品だけでなく、たくさんの作業所からのあたたか&おいしい品や、能登地震後の復興支援から始まった味のある品が並べられており、それらを手に取り眺めながら、フェアトレードコーヒー・紅茶を飲めるカフェスペースで、もれなく、明るくて元気な店長さんとのおしゃべりまでも楽しめちゃうお店です。 ・・・で、おいしいコーヒーとパウンドケーキをいただいてのんびりくつろいでいるうちに、うっかりお店の写真撮らせてもらうの忘れてた~。



 阪急神戸線の岡本駅周辺には、とってもオシャレでかわいいお店がたくさんあって、歩いてたらそれはそれは楽しくッてしょうがない♪ そんな素敵な地区に、なんとふたつもフェアトレードのお店が! ひとつは、リエゾンさん。この庭園への入り口のような扉の向こうには、ほんわか店長さんのフワフワ優しい空間があるのです☆

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 そして、京都に本店があるシサム工房さんの、こちらは去年オープンしたばかりの岡本店。広くゆったりとした店内に、ナチュラルテイストでセンスが良く、しかもたっぷりこだわりを感じるインテリアや衣服、雑貨などが素敵に並べられていて、いつまでもずっとそこにいたくなる感じのお店であります。しかも、ほかの支店も含めて、なぜかシサム工房の店員さんたちはなんとまぁ、みな美人揃い!

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 あぁ、もう。気分ヨシ☆
 
 まったく私は、営業しに行ってるんだか、癒されに行ってるんだか(笑)。とにかく、そ~んなあったかいお店のみなさまとおつきあいさせていただき、本当にぬくぬく、シアワセな春なのです♪




 (↓おまけ:スーツケースをゴロゴロ転がしながらの帰り道、実家近くで思わずパシャッ! まさに、「桜並木」の名称がふさわしい。Viva、箕面!)

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 桜満開! 幸せいっぱい♪

 ようやく暖かくなってきてやる気が出てきたので、スローながら活動開始☆

 去年、一昨年と商品を扱っていただいてお世話になった関西のフェアトレードのお店を訪ねてまわる。

 天神橋商店街に店を構えるのは、アチャさん。

 店長のアジチさんは、いつも笑顔であたたかいその人柄に、こちらまで自然と明るく優しい気持ちにさせてくれる、とっても素敵な人。だからこそ、たくさんのサポーターの方たちとともに順調に活動を広げられている。日々、社会の動きをシビアに感じながら、同時に、お店を訪れるひとりひとりのお客さんとの出会いや会話をあたたかく受け止められているその様子がよく分かるAccha通信は、私のお気に入りブログのひとつである。

 これからも、不況に負けず、地域から社会を明るく変えていってくれるお店であってほしいと思う。今年もお世話になります!


(↓acchaのお店と笑顔が素敵な店長のアジチさん。)

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