おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 常夏のアマゾン帰りの私には、まだまだ冷たい風が肌にささって辛いけど、もう咲きだしてる子たちもいるんだね。箕面の駅の構内には、一生懸命巣を作るツバメたちがおりました。

 あァ、つくづく。日本の春って素敵だナァ♪

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 今回は、ルレナバケの町からこんな子たちを連れて帰ってきました。

 ヒピ・ハパという名のヤシの葉でオバちゃんたちがひとつずつ編んだ、カラフルな小鳥ストラップ、帽子ストラップ、いもむしストラップ。御覧あれ。


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 今回の旅のおさらい。

 ルレナバケ→ラパス(バス移動、約18時間)

 ラパス→サンタクルス(バス移動、約16時間)

 サンタクルス→ボリビアとブラジルの国境の町(電車移動、16時間の予定が遅れて約22時間)

 国境の町→ブラジルのサンパウロ(バス移動、約22時間)

 サンパウロ→フランスのパリ(飛行機移動、約11時間)

 パリ→関空(飛行機移動、約13時間)

 移動時間総計:約100時間=丸4日ちょい


 いやぁ~、長い!遠い! こうして文字にして並べてみると、あらためて気が遠くなりそうなくらいの長時間移動なワケだけど、それも当たり前だ。今更ながら、地図を広げてみたら、納得する。

 ボリビアの西端にあるラパスからブラジルの東海岸に近いサンパウロなんて、一体何キロあるんだ? ほとんど南米大陸横断じゃないですか。しかも、レールの上を走ればいいだけの列車の移動時間が6時間も長引く(遅れる)って、どういうこっちゃい。

 まぁ、とはいえ乗り換えの各地点でちょこちょこと町を観光してみたり、道中ではワニや野鳥や鹿などパンタナールの野生動物を眺められたり、サンパウロでは近郊のビーチで泳いだり、ブラジル風焼き肉を食べまくったり、週末の夜には本場サンバを踊りに行ったり、と、道中ホリデーを十二分に満喫しながら移動してきたので、一石二鳥なのである。

 それに最後の飛行機移動なんて、全部で24時間以上にも関わらず、エールフランスの食事はおいしいし、映画は見たい放題だし、で、設備も道も悪いボリビアの陸移動に比べれば、そりゃもう断然快適なもんで、なんだかあっという間に着いた気がする。


 さて、そんなこんなで、ストライキにも暴風雨にも乗り間違いにも見舞われることなく、約3週間かけてのプチ旅を無事に終え、ようやく本来の目的地、日本に到着! これから一ヶ月ほど、ゆったりのんびり里帰りを楽しむのでっす♪

 
 ひさびさの日記であります。

 2月はなぜだかいろいろと心境の変化に忙しかったり、電源ケーブルが壊れてパソコンも使えなかったし、しかも毎日のように雨が降ってるし、と、なんだかんだと理由を見つけてネット屋さんから足が遠ざかっていて、すっかりこのブログも置き去りにされていたもので、突然の報告になりますが、今、わたくし、ラパスにいるのです。霧雨の降るラパス。寒い、寒ーーーいラパス!!

 寒いとこがこんなにどうしようもなく嫌いな私が、なぜ雨の降る薄暗いラパスの空の下をフラフラとさまよっているのかというと、去年の9月から申請していた長期ビザの延長の手続きがなかなか順調にいかなくて、毎日のようにイミグレーションと喧嘩をし、相当ストレスを溜めていたところ、ようやくこの超個人的な問題が解決し、半年以上も離れ離れだった我が愛しのパスポートさまとここラパスで再会を果たし、そして! じつは、今月半ばに日本に一時帰国することになりそうなのです。

 そんなわけで、いつもにましてバタバタとあわただしく帰国準備をし、おとといルレナバケから上京し(もちろんお決まりの陸移動)、ちょっとラパスで人と会ったり、都会でしかできない用事を済まし、今週末くらいにラパスからサンタクルスに移動して(これもやっぱり陸移動)、そこからブラジルのサンパウロに移動して(あぁ、まだやるか、陸移動)、そこから日本までお決まりの世界半周の旅(by飛行機!←当たり前・・)という予定なのであります。あ、ちなみに今回は、地球右回りの大西洋越えです。

 前回帰国したときは、リマからの飛行機に乗り遅れて、軽~くパニくった思い出があるのだけれども、そんなアホな私本人よりも、アホな娘を持つ親の方がとっても心配しているようで、「飛行機の時間、間違えないように!」と何度も忠告を受け、今回はもうすでに何度も何度も飛行機チケットの日にちと時間を確かめました。あとは、航空会社のストライキや天候によるトラブルなどがないことを祈るのみ!