おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 いや~ほんまアッという間! ぼちぼち持ち帰る商品の準備やら人にお店任せる準備やらしなきゃ~なぁ~・・・と思っていたら、もう三月末じゃないっすか。じつにうっかり!! いつものことだけど、直前にあせってバタバタもがく私。学習しろよ、自分!


 なもんで、月曜日ルレナバケを旅立ちます。ラパスまでの道が土砂崩れであまりいい感じじゃないらしく、ちょっと早めに出て、ちらっとクスコ(ペルー)など寄ってみて、リマまで飛ぶお金をケチっていつものごとく陸移動。そこから格安アメリカンエアーでリマ→マイアミ→ダラス→東京→大阪と、前回と同じルートで帰る予定。


 あぁそれにしても遠いなぁ~、日本。 めんどくさいな~、移動。


 でも、こないだ日本に帰って二週間で3キロ太って帰ってきたというちえちゃんの言葉を聞いて、私も日本に着いたら食いだおれることを心に決め、自分を励ましてみる。


 桜見れるかな~?もう見れないかな~?まぁ、花より団子かな~?いや、団子より酒かな~?・・・と、アホなことをぼやきながら、長旅を乗り越えようと思います。


 そいでは!日本のみなさん、ご馳走を用意して待っててください!(笑)
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 「仕事」をお金を稼ぐための手段としてしか考えないから、働くのが嫌いなボリビア人。「仕事」がいつのまにか数少ない生きがいのひとつになっていて、働かない時間を持て余す日本人。


 極力働かずして家族や友だちと食べたり飲んだりフィエスタ(お祭り)したりできたら、をいつまでも夢見てる(でも現状はそうでない)ボリビア人。もう十分稼いでいるのに、それを使う自分の時間と目的を持たないままひたすら働き続ける日本人。



 いや、誰のこととかではなくて、どっちも単なるステレオタイプなんだけど。・・・うむむ、どっちもどっちやなぁ~、と思う。


 生きるために働くんでもなく、働くために生きるんでもなく、好きなことがあって、その好きなことでぼちぼち暮らせる生活力があって、向上心や創造力もそこそこあって、で、自然を害さず、人に迷惑かけず、人を羨まず、物欲や社会プレッシャーに追い悩まされず、自分もまわりも楽しく過ごせたらとっても幸せだー、と思うのだった。



 私にとってのこのお店ってそんな感じかも。


 4月、日本に一時帰国することになった。もう一年経ったのか~って感じ。私にしてみれば、ついこないだ日本から戻ってきたような気分で、そんなにまだ「日本(食?)恋しい病」にはかかってないんだけど、ありがたいことに私の帰りを待ちわびてくれている人たち(主に親)がいるので、今年も一ヶ月ほど日本にいる予定。


 それにしても、毎日がとてつもなく早く過ぎていくなぁ。。。


 日本に帰ることを考えると、あんまりのんびりな自分にアセることがなくもない。(ん? あるんだか、ないんだか・・笑)


 なんか行動しなきゃ、自分!とかちょっと思ったりする。すっかりここのゆっくりした空気や時間の流れに馴染んでしまってる私なのに、日本に帰ると日本人である自分の血が騒ぐのか、時間を無駄にしたくない、生産的に過ごしたい、とか変に構えてしまう。なんでだろうネ。でも短い滞在では思うようにいろいろできず、変なストレスを貯めてしまったり。


 と、まぁ、今回の帰国でそんなことがないように、気ィ入れるとこは気ィ入れて、気ィ抜くとこは気ィ抜いて、ぼちぼちやろう。旅の準備。心の準備。


 日本の某大学の「探検部」に所属するKくんがルレナバケに来た。

 彼はボリビアアマゾンの先住民族の暮らしに興味を持って3年前にここに来てからもう今回で4度目のルレ訪問で、前回決行した数週間の徒歩によるジャングルの中の集落調査で新たに聴き付けた情報について、より詳しく調べるために今回ここまで来たという。


 その新情報というのは、このルレナバケの川向かいに広がるマディディ国立公園(ジャングル)の中に、その昔インカ人が作った未発掘のトンネルがある、というもの。なんと言っても集落の人たちの話が唯一の情報源で、ほかに信用できる証言も証拠も今のところなく、集落における口コミの物語に毛が生えた作り話だという可能性も多いにある。でも、インカ人がペルーのクスコを中心にペルー・ボリビアの各地に地下道を作っていたというのは有名な話で、実際いくつかの場所で地下道遺跡が発見されていて、しかもここらへんのジャングルの中にも小さなインカ遺跡らしきものがいくつか発見されている。だというなら、その昔、インカの人々がはるばるボリビアのジャングルまで地下道を掘っていたとしてもおかしくないワケだ。

 ワォ。もし本当にあったならソレすごくないっすか? クスコからここってだいぶ遠いよ? 高低差も3000mくらいあるし。しかもジャングルの中なんて今でも秘境の地なのに、何百年も前の人たちがこんなとこまで足を延ばしてたなんて、これは驚きだ。


 そんなワケで、インディージョーンズ日本男児版のKくんは、大昔の人々がジャングルの秘境に残したロマンを探し求め、勇ましくジャングルへと向かって行った。健闘を祈ろう。

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