おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 今ラパスにいる。


 ボリビア二年滞在ビザの申請をしてて、それがようやく下りたので、パスポートを受け取りに行くのと、外大のお祭り用に商品をいくつか発送するための上京。


 昨日、いつものように友だちの家に朝っぱらから押し掛けて、高山に体調が慣れるまでちょっとゴロゴロさしてもらってから、活動開始。ラパスに来ると、いつも何かしらすることいっぱいあって、バタバタと一日を終える。


 昼過ぎまでかかって、なんとか二年ビザのハンコ押されたパスポートの受け取りと外国人用IDカードの申請を終えて、これで無事不法滞在逃れる!


 午後には、郵便局行って、商品発送の手続き。商品って言っても、そんなにたくさんじゃないので、「全部おみやげ」って言い張ってみる。あっさり通ったけど。お祭りまであと3週間ほどなんで、結構ギリギリだにゃ~。無事届いてくれますように。。。


 そのあとは、お土産屋さん通りでお買い物。前回来たときに、イスラエル人がよく旅先で履いてるカラフル縞々ズボンを試しに25着ほど買って帰ってお店に並べたら、これが結構売れてるので、またしても30着ほど購入。いろんなサイズや色を選んで、おばちゃんと値段交渉して、とっても楽しいお買い物だった。


 夜は居候させてもらってる友だちと久々の韓国料理。豆腐とキムチと白いご飯が嬉しい☆



 っちゅーワケで、空気は薄いけど、なかなか充実した時間を過ごしてる。めずらしくトントン拍子でするべきスケジュールをこなせてるので、今日もう一日買い物したり人に会ったりして、明日の朝にはルレに向かおうと思う。
 日本人の友だちが遊びに来た。6年前、チェコのプラハで知り合った人で、日本に帰ったときに一回会ったくらいで、実際には一緒に過ごした時間はとっても少ないんだけど、たんまにメールで近況を話したりする友だち。

 初めて会ったときは、お互い学生の一人旅だったけど、今では彼は日本のサラリーマンで、二週間の休みをとって初めての南米にきた。


 二週間・・・きっと、日本の一般サラリーマンには限界の休暇日程なんだろうけど、このデカイ南米大陸にはあまりに短い滞在期間。

 駆け足でウユニ塩湖をまわって、ルレナバケにも足を運んでくれて、そのあとはペルーのマチュピチュに寄ってから帰るらしい。


 せっかくはるばる来たんだから、もっとゆっくりできればよかったのにね。



 まぁ、みなさん、懲りずにボリビア目指してください。
 
 ルレにお越しの際は、冷たくておいしいビールとナマズの唐揚げで接待させてもらいますし♪


 ラパスの中華レストランのオーナーでボリビアの中国人ソサエティーの会長でもあるというおじちゃんと友だちになった。

 オッチャンの第一印象。

○ スペイン語がほとんど喋れない。(ボリビア在住14年なのに!)

○ ひどいチェーンスモーカー。

○ お金持ち。ボリビアで金鉱当て成金?


 おっちゃん、よく喋ってとってもおもしろい人なんだけど、あんだけスペイン語喋れなくてどうやって外国で商売ができるんだろう。これはおっちゃんに限らず、中国人の摩訶不思議だ。外国でチャイナタウンとか行くと、みんなあの攻撃的(に聴こえる)中国語でまくしたててる。とにかく、商売上手と怖いもの知らずは確かだけど。


 それはそうと、このおっちゃん、ルレナバケで何か商売するチャンスがあるかを見にきたらしい。


 私は、「ぜひともチファ(チャイニーズレストラン)を!」って押してみた。いや~、おいしい中華屋さん(できればお手軽な値段で♪)がここにできたら、私のルレナバケ生活もかなりレベルアップするんだけどなぁ~。なんと言っても、ここの暮らしで唯一物足りないものと言えば、「食」なので。

 うーん、醤油味が恋しい・・。あと、魚介類。エビとか。


 とりあえず、一日でも早くオッチャンがルレナバケでチファを開いてくれることを願おう。

 日本に帰国したときに知り合った大阪外大の学生さんたちが、11月の大学祭で私が一緒に活動する人たちの商品を扱ってフェアトレードを広めたいと言ってくれている。なんて素晴らしい申し出!

 しかも、現地の人たちの生活や思いが商品を手にするように伝わるに内装なども工夫をしてくれるらしい。すごい、すごい。


 それはそうと、前回の帰国の際にスーツケースいっぱいに詰めて帰った商品と、この前ラパスの友だちに日本に持って帰ってもらった分だけでは、三日間の学祭用には品数が少なすぎる。ってことは、これから来月の学祭に向けて、商品いくつかと内装用のアイテムをこっちから送らなきゃいけない。こりゃ、大変。頑張らないと! 


 何が大変って、まず、こっちの店自体に商品の在庫が少ない。いろんなアルテサノ(民芸品作る人たち)がいろんなものを各々の都合で店に持ち込んでくるから、商品の種類だけはとっても豊富なんだけど、各商品の数は少しずつしかない。その中から、日本で売れそうなもので、日本に送るのが難しくないものを選ぶ。さらに、商品を実際に扱ってくれる学生さんたちの意向を聞いて、足りない商品を生産者たちに発注する。ただ、こっちの生産者さんたちはとってものんびりしてるなので、「いつまでに」って期限を守ることがなかなかできないんだよね~。


 ・・・うむむ。間に合うのかにゃ?

 
 こっちでの活動にはすっかり慣れたけど、日本に送ったり、日本の人たちに商品を扱ってもらうのは初めてのことなんで、ちょっと不安。でも、とりあえずやれるだけやってみよう!



 そういや、イベント続きで自分でもすっかり忘れちゃってたけど、じつはお店を正式に開店して一年が経ちました。ワーイ♪


 去年の今頃は、まだお店の商品もそこまで充実してなかったんだけど、とりあえず開店記念パーティーでみんなにお店のお披露目をしたんだった。

 あっという間の一年だったけど、一年前お店を開ける前の何から何まで手探りで活動始めた自分を思い出すと、この一年でだいぶいろいろ学べた気がする。


 んでもって、今年はお店をセントロに移して、気持ち新たに出発。

 お店の開店パーティーをしたばっかだから、一周年記念パーティーは特にせず(そんなにパーティーばっかやってたら、金が持たん!)、ここまでの道のりをひとり思い出してしみじみしてみたり。


 そんなワケで、のんびりだけど、これからもぼちぼち頑張ろうと思ってます。いつか、みなさん遊びに来てください☆


 ルレナバケにある小さなラジオ局が5周年記念を迎え、昨日、そのイベントとしてペルーのお笑いコンビのお笑いライブが行われた。

 招かれたのは、ペルーの高山地帯に暮らすケチュア民族(ボリビアの高山地帯と共通)の出身で、格好から訛りまでを強調したボケ役のフアニートと、一方ペルーのリマ出身のいかにも都会風なツッコミ役リチャードのアンバランスがおもしろいコンビ。ふたりが町中なんかでやってるお笑いショーのビデオが何本か発売されてて、ボリビアでも結構知られている。


 ちいさな田舎町の人々にとって、これはもちろん一大イベントなワケで、昨日のイベントには町の住民半分くらい参加してるんじゃないかってくらい、会場の運動場が人で溢れていた。

 ミーハー兼お笑い好きな私も、もちろん参加♪


 いや~、やっぱノリは南米なんだけど、ボケツッコミのテンポとか、やっぱりイイネ。楽しいネ。笑いは人を幸せにするネ。


 そんなモンで、初めての南米お笑いライブに、地元の人たちと一緒に盛り上がりました。