久々に、日本語をたくさん話した。
と言うのは、もちろん、日本人に出会ったからだ。
アメリカから日本に帰る前に、南米を旅行している途中でカナダ人の恋人ができて、日本へは帰らずカナダに行く、というシノさんは、ジャングルやパンパスのツアーに行ってた期間も入れると、恋人のリチャードさんと一緒に、なんと三週間もルレナバケに居たことになる。いや〜、実によく飲んで、よく語った。
もう一人は、一晩だけ一緒に飲んだだけだけど、こちらも偶然にカナダに住んでいて、日本に帰る途中に南米を旅行しているという、イズミさん。
普段は別に日本語や日本人が恋しいとは思わないんだけど、たまに話すと、やっぱりなんだか嬉しいかも、と思った。それに、旅してる日本人には、おもしろい人が多い。
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ところで、今度、日本に一時帰国することもあって、このところ、日本人の好みについて考えている。
と言うのも、せっかくだから、いくつか私の店の商品を見本として持ち帰ろうという魂胆なんだけど、じつは前回帰国した際に持ち帰ったおみやげたちに、思わぬ反応を得た経験があるのだ。
例えば、色について。以前、何人かに指摘された。
南米人好みの派手な色彩や大柄のものは日本では、受けにくいって。日本では、もっと口では言い表しにくい微妙な色合いや模様が好まれるんだって。
赤とか、黄色とか、オレンジとか、緑とか、原色系のはっきりした色やその組み合わせなんか、私はかなり好きなんだけどなぁ。
でも、よく考えてみると、服や小物など、私も昔は茶系とか微妙な緑とか、もっと柔らかい風の色のものが好きだった気がする。いろんな土地の手作り民芸品は、昔から人並み以上に好きだったけど。
色については、確かにこっちに来てから、私の好みが変わったのかも。
そいで、シノさんに日本で受けそうな商品について聞いてみた。
そこで、とても勉強になる意見が。
日本人は、「実用的」で、「小さく」て、「地味かわいい」ものが好きなんだ、と。
ほぉーーーー、なるほど。確かにそう言われてみれば、そうかも。
確かに、木で作ったお面とか、欧米人は結構好きで、自分でも意外なくらい、なかなか売れ行きがいいんだけど、これは日本人に受け入れられるのは難しいだろうな、と私も思うし(笑)。
んでもって、お店を一通り眺めたシノさんから、さらに素敵な発案が。
ジャングルのいろんな種をビーズのように使った、携帯ストラップなんか日本じゃ受けるかも、と。
お〜。そりゃ、いいかも。
そんなワケで、さっそく作ってみた。(下の写真)
最近は、自分でも種のネックレスやピアス、指輪なんかを作ってるので、おんなじような感じで。
とりあえず、帰国までに、ほかにもいくつか試作品作ってみようと思う。
追伸: 「実用的」で、「小さく」て、「地味かわいい」商品アイデア募集中。


