おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 
 新しいハンモックを買った。



 ラテンの国には、シエスタという素晴らしい習慣がある。

 シエスタとは、お昼寝のことで、役所や銀行、お店など、たいがい昼の12時から3時まではお昼休みで、人々は昼食のあとお昼寝をする。


 でも、年中アマゾン気候のルレナバケでは、蒸し暑すぎて、ベッドなんかでうたたねしてると、汗をかいて、余計に疲れたりする。


 そんな土地で、ハンモックは必需品なワケである。

 多くの家には、リビングや庭先にハンモックがあり、そこだと比較的涼しいお昼寝ができるのだ。


 40度を超える暑~い日でも、ハンモックに寝そべってブラ~ンブラ~ン揺られていると、すぐにウトウトできてしまう。



 つまり、何が言いたいかというと、新しく買ったハンモックが嬉しくて嬉しくてしょうがない。場所は取るけど、絶対オススメ☆

 2月2日、私の住む町、ルレナバケが162回目の記念日を迎えた。



 この日記でも何度も書いたけど、ボリビア人は大のお祭り好き。


 誕生日やら、母の日やら、学生の日やら、海の日やら(今のボリビアには、海がないのに!)、とにかく、なーんにでも理由をつけてフィエスタ(お祭り)をする、とっても幸せな人たちだ。わずかに働く日々は、すべてお祭りのためって言っちゃっても、過言じゃないほど。



 そんな年がら年中お祭りな一年の中で、特に彼らが大事とする一日が、自分たちの暮らす町の記念日。


 前々日から、バイク競争や子どもの運動会、サッカーの試合が始まり、前日の午後には、現地のさまざまな踊りのパレードが町の中心で披露される。んでもって、前夜祭は、町の広場でコンサートが行われ、みんな、そこらで飲んで踊って一晩を明かす。


 そして、当日は、役所や学校、商売関係など、各団体が広場で行進をして、教会ではミサが行われる。午後は、闘牛もどきのイベント Jocheo de toro や競馬もどきのイベント Carrera de caballo などがあり、夜は、町のパーティー会場 Club Social で、ミス・ルレナバケのコンテストが行われ、やっぱり、みんな、飲んで踊って一晩を明かす。


 お祭りは週末まで続き、みんなひたすら飲んで踊って・・・、大げさじゃなく、マジで寝ずにお祭りを楽しむ。



 仕事する日々には、決して見られないボリビア人の根性と集中力を、そんなお祭りの日々に見る。要は、時間と精神力の費やし方が、日本人とはまったく違うワケで。



 まぁ、お祭りを本気で楽しむ姿勢は、私も負けてないけど(笑)。


 こんなボリビアが、大好きです。



 (↓下の写真は、先住民族 Esse ejja の踊りと、ミス・ルレナバケに選ばれた女の子。)


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