おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 ルレナバケは、ジャングルとパンパスを目玉として、ここ数年、観光業が伸びてきている。町自体はちっちゃいけど、だからこそ、観光業が住民の生活に及ぼす影響も大きい。


 たとえば、artesaniaアーテサニア(手工芸)をする人たちがいる。

 彼らにとって、町にくる観光客は、大事な商売相手となるはず。


 ・・・ところが。


 artesanoアーテサノ(手工芸を作る人)たちにとって、「商売」の分野が、結構、ネックとなる。

 というのも、彼らは、たいがい、集落に住んでいて、農業や家畜で暮らしているので、確実に売れるとも分からない作品のために、わざわざ町に出る時間や費用を考えると、割に合わない。女性の場合、特に、家事やら子育てやらで、なかなか家から離れられない。


 もったいなーーーーいっっ!!

 ステキな作品つくる人たちがいて、同時に、ここにはアーテサニアを探し求める観光客がワンサカいるのにーーー!



 ・・・というところから、マイプロジェクトは始まった。


 それは、ずばり、


 『私がアーテサノと観光客の橋渡しをしよう!』


 と、いうもの。

 
 あちこちの集落をまわって、アーテサノたちから作品を買いとり、それを町で売る。

 どんなものがより売れるか、マーケティングして、各アーテサノたちにアドバイスするのも、私の仕事。



 っっちゅーワケで、現在、ルレナバケにて、開店準備中♪♪♪



 (写真は、パルマの葉っぱで編み物をする女性。)

artesana.jpg

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 ここのところ、三日にいっぺんくらい、日本人の旅行者を見かける。


 夏休みシーズンやしネ。


 
 この前会った日本人の男の子が、旅先で、私の行きつけのモスキートバーの宣伝をしてくれて、昨日、二十代、三十代の日本人の旅行者5人と飲み屋さんで会った。


 久々に、日本語話しながら、お酒飲んだナ。



 ここに住んでると、いつも旅してるみたいな気分になる。いろんな人に会えるから。
 買っちゃいました!


 バイク。

 友だちのお姉ちゃんの中古を、500ドルで。



 わーい、これでカンポも行きたいほーだい。交通費(バイクレンタル代)気にしなくていーもんネ。イェイ!




 ・・・さてさて。練習しなくちゃ。


 いや、乗れるんですけど、ね。免許も持ってるし、ね。一応。


 ただ、ちょっとばっかし、運転音痴なモンで。


 発進さえすんなりできれば、あとは余裕(?)なんやけど、足で蹴って、エンジンかけてスタートするまでが、なんというか、いまだにギクシャクしちゃうワケです。

 さらに、人がいっぱいいたり、前が水溜まりやったりすると、軽くパニくる、という悪い習癖が・・。

 

 まぁまぁまぁ。ボチボチ慣れてくるやろ。



 ちなみに、この新しい仲間には、パンサーちゃん(スペイン語では、パンテリータ)と名付けました。


moto.jpg

 毎週、日曜日は、ベニ川のほとりで、定期市が開かれる。


 野菜、果物、肉、魚などの食料はもちろん、古着や靴、ベッドカバー、タオル、食器、CD、革製品、自然薬などなど、 とっっっにかく、ありとあらゆるモノが並ぶ、なんでもアリ市だ。決して、大きくはないし、特に週によって代わり映えもしないんだけど、小さな町の住人たちにとっては、週に一度のお楽しみの場である。


 お母さんたちは、出くわす顔見知りたちと世間話をしながら、ここぞとばかりに、買い物漁りをする。


 その横で、Machistaマチスタ(女性蔑視の習慣や人のこと)なオッチャンたちは、朝っぱらから、大音量で生演奏のカラオケが流れる、川辺の飲み屋さんで、その週稼いだ収入を、酒に費やす。。。


 んでもって、いわゆる若者たちは、お洒落して、川辺の日曜市へと繰り出し、そこで今晩のデートの相手を探す。


 日曜の夜のデートスポットといえば、なぜか、町のPlazaプラザ(広場)で、教会(プラザの向かい)でのミサが終わる、9時頃をピークに、プラザの周りをぐるぐると歩き回ったり、バイクで走り回ったりする若者たちで溢れかえる。その数は、このちっちゃな町に、こんなに若者がいたのか、と驚くほど(笑)。

 若者たちは、その後、プラザで落ち合ったデートの相手や、友だちと、ディスコテカへと向かう。



 これが、ルレナバケの住人の、「日曜日の楽しみ方」。



 ・・・ほんと、どこまでもラテンって感じです。ここ。
 川で泳ごう。


 ルレナバケに流れるベニ川は、いつも茶色い。でも、今は乾期で、水かさが低く、色もほかの季節に比べると、だいぶ透き通ってる方で、一応冬なのに30°を超える今日みたいな日は、みーんな、川の上流へ繰り出す。

 川の向こう岸まで泳いで渡ったり、木に吊った綱でターザンごっこをしてみたり、即席のいかだを作って漕いだり、砂浜でギターを弾き語ってたり。

 こんな暑い日は、みんな川に行って、それぞれ好きなよーに、時間を過ごす。


 あ~、ほのぼの。



 ・・・でも、日に焼けた肌がヒリヒリ痛いです。


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 こっちに戻ってきてから、週に一度のペースでCampo(集落)を訪れてる。


 以前のここでの仕事が「村落開発」というものだったため、いくつかの集落では、すっかりお馴染み。行くとかならず、ひとりひとりから、厚い抱擁と、ほっぺにチューの挨拶を受け、それから会話が始まる。


 失業中の私が、フラフラとカンポに行って、何をしてるかってゆーと、現在頭ン中で進行中のマイプロジェクトを、具体化していくための段取りってトコです。


 詳しくは、ここで書き出すと長くなるので、またそのうち書こう。


 とりあえず、今日は、下の写真のようなChichaチチャ(トウモロコシで作った飲み物。ジュースだったり、お酒だったり。)をご馳走になりました☆



 (余談:日本語教師に加えて、英語教師のバイトも始めました。)


chicha.jpg

 モスキート・バーで、同い年のアメリカ人の女の子、バネッサと知り合った。



 ルレナバケは、ジャングル・パンパスツアーの出発点として、ここ最近、バッグパッカーの観光地として発展してきてる。西ヨーロッパ系や、イスラエル人がとくに多い。

 コレに対して、北米からの旅行者は、圧倒的に少ない。南米なんて、北米から中米挟んで、地続きやし、カリフォルニアなんかには、中南米圏の人たちもいっぱい住んでるし、他ンとこより、よっぽど身近な気がするけどなぁ。。。


 と、思ってたら、バネッサが答えてくれた。


 北米は、一見オープンなカルチャーに見えるけど、じつは、めっちゃ保守的で、自分の住んでいる土地から外に出たがらない人が多いんやって。

 
 そんな彼女は、今のアメリカには住んでられない、って飛び出してきたひとりだった。



 飲みながら、話がハズんで、アメリカや日本の政治の話なんかになり、ブッシュや戦争の話なんかになり、・・・妙に意見が合うなぁ~、と思ってたら、なんとバネッサは、カリフォルニアのバークレー出身だということが判明!


 えーーー、私、行ったよ~。バークレー。
 
 大学や、市議会や、ラジオ局や、飲み屋さんまで!


 ちょうど、ブッシュがイラクと戦争を始める準備をしてた頃、アメリカで唯一、戦争反対の声明を出して、毎週、市民の平和パフォーマンスが行われていた町がバークレーで、こーんなおもしろい町が、アメリカにあるんや~って、行ってみたら、いろーんな素敵な出会いがあった☆


 って、話したら、バネッサもめちゃ大喜びで、またまた話が弾んだ。


 バネッサは、バークレーのStop the War のグループで、平和活動をしてたけど、去年、ブッシュが再選したことにショックを受けて、しばらくアメリカを離れることにしたらしい。でも、いずれはアメリカに戻るって。アメリカ人にしか、今のアメリカの社会を変えることはできないからって。



 その通りだと、私も思う。・・・けど、どーにも、ここは、住み心地がいーのダ。


 日本に帰るのは、まだまだ先になりそうです。

 行きつけの飲み屋さん。

 
 文字通り、蚊にさされながら、やっぱりビール。

 サルサやメレンゲ、サンバ、ボリビアフォルクローレなどなど、めちゃラテンな音楽と踊りに、汗かいて、またまたビール。



 でも、たまには違うモノも☆



 お気に入りは、Mojito モヒート・・・ラム酒とリマ、ミントの葉で作った、キューバン・カクテル。


mojito.jpg


 ブログをなかなかマメに更新できないのは、別にサボってるワケでなくって、やっぱり、ここは、日本ほど生活にスピードがないンダナァ~。

 気づいたら、平和に日が経ってて、あやうく、ネットの存在とか忘れちゃいます。


 それと、町にネット屋さんが新しくできてて、自分のPC持ってくと、繋いで日本語も書けちゃう♪という、それはそれは画期的な出来事があって、おかげさまで、こうして日本で作ってきたブログをなんとか続けられてるワケやけど、時間あたりのネット接続の値段は、ここの物価で考えると、相当高い。。。


 そんなワケで、家で打った日記を、たまにアップする、なーんて、ザツ~な作業になっちゃってマス。


 う~む。・・・でも、せっかくだから、続けよう。ぶろぐ。。
 バイト始めた。日本語教師。


 前回いたときも、ボランティアで、日系人対象に日本語のクラスを開いていたけど、今回は無職での滞在なモンで、臨時収入源として、日本語のクラスを始めました。


 毎晩、一時間。今のとこ、生徒はふたり。

 ルレナバケには、10家族くらい、日系人が住んでて、日本に出稼ぎに行く二世や三世の人たちが多い。ので、結構、頼まれるのダ。日本語教えてって。

 日系人って言っても、身も心も、すっかり現地の人たちと交ざり合っちゃって、顔も文化も、まったく日本の名残りナシやけどネ。


 ボリビアのサンタクルス州に、オキナワとサンファンって、日系人の移民地がある。そこは、多くの日本人が移民で入って作ったコロニアやから、実際の日本より、昔の日本らしい生活習慣や文化が残ってるんやって。


  そのうち、行ってみようと思う。
 8月6日は、日本人にとって、特別な日。

 ちょうど60年前のこの日、広島に原爆が落とされ、多くの人が命を失った。



 8月6日は、ボリビア人にとっても、特別な日。

 ちょうど180年前のこの日、スペインからの独立を勝ち取った。独立戦争では、やっぱり多くの人が命を失ったけど、この日は、ボリビア人にとって、おめでたい日で、ここルレナバケでも、前日からパレードやパーティーが町中で繰り広げられ、みんな飲んで、踊って、お祝いしました。



 写真は、ボリビア各地の民族衣装を来て、広場の周りを行進する子どもたち。


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