おサル気まぐれ日記 〜ルレナバケから世界へ〜

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

 8月30日、コチャバンバの青空のもと行われた親愛なる某チエさまのハッピーウェディングは、本当に最初から最後まで誰の顔からも笑みが絶えない素敵な昼下がりとなった。


 なんといっても、この幸せカップルは、我々招待客のために素晴らしい余興を用意してくれていたのである。

 教会で誓いの言葉を述べ、指輪を交わし、チュッとやって神聖な雰囲気の式を終えて、みんなに祝福の抱擁を受けながら出てくる新郎新婦。そこまではよくあるカトリック流の式典なんだけど。。。

 教会の外で二人が乗り込んだのは、映画で見るような白い花やリボンで飾られたリムジンではなく、賑やかしにビール缶をいくつも後ろに付けた乗用車なんかでもなく、なんとびっくり!「Sightseeing Cochabamba」と大きく書かれた真っ赤な二階建てのコテコテ観光バスだったのである。

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 新郎新婦がオープンエアーの二階の先頭席に立ち、次々と同乗する招待客には手前よく缶ビールが配られ、「さぁ、みなさーん、準備はいいですかー?」

 いざ、シティーツアーに出発。

 さらに、ツアーバスの後ろからはなんとラッパや太鼓を手にしたオッチャンたちがトラックの荷台に乗って、パッパラパーとご機嫌な演奏で我々のシティーツアーについてくるではないですか! なんだコレ、もう楽しいったらない♪

 ドンチャン、ドンチャンと浮かれた演奏にのって、選挙カーのように手を振りながら町を迂回する私たちに、当然ながら町中の野次馬たちの好奇心の目と笑いが集まる。


 あぁ、さすがはチエさま、自分の晴れ舞台にこんな珍企画で招待客と町中を喜ばせてくれるとは。。。 Que buena onda!


 こうして軽く二時間ほど賑やかなコチャバンバ散策を楽しんだあと、笑いと幸せに包まれてビールもよくすすみ、すっかりほど酔い加減の浮かれ一同は、エレガントだけどこじんまりとした雰囲気のいいホテルに到着。そこからはお決まりの飲めや踊れやの楽しい宴が夜まで続いたのだった。


 チャン、チャン♪


 ちえちゃんとミッキー、お幸せに! これからもずーっと、まわりのみんなに笑いを広げる素敵なカップルでいてください☆

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 もうなんだかまるで本当に私が遊んでばっかいるみたいで、こうしてブログに書くのもためらわれるのだけれど、じつはまたしても遠征目的は結婚式だったりする。


 ルレナバケーラパス18時間、ラパスーコチャバンバ7時間のバス旅はさすがに億劫に感じるけれど、協力隊時代からの縁で、私がボリビアの母と慕い、ラパスに上京するたびに、朝はおみそ汁と白いごはん、夜は酒と名のつくあらゆる種類のお飲物で接待してくれ、いや〜もう、こんなところにいちいち書いちゃいられないくらいお世話になりまくっている某チエさまの待ちに待ったお披露目の宴とあらば、こんなおめでたくウキウキなイベントを逃すわけにはいかないのである。

 しかもコチャバンバと言えば、「食」!(有名なのは、肉料理ピケマッチョ。) そしてコチャバンバと言えば、「酒」!!(有名なのは、とうもろこしのお酒チチャ。) ボリビアのグルメの町コチャバンバで式を挙げられるなんて、あぁ、さすがは呑み隊長チエさま。。。感服、乾杯!


 ね、こんな楽しげな宴に行かない手はないでしょう?

 珍しく、バスが途中でトラブルことなく、朝の6時前にラパスに到着。

 それにしても、8月のラパスの朝方は、ジャングルっ子な私にとっては気を失いそうなほど寒い。

 今回のラパス出張の内容は、ヒッピーパンツやアクセサリーづくりに必要な部品などの買出し、ルレナバケTシャツの追加注文、新しく作ろうとしてるルレナバケスティッカ−の見積もり、先月からささやかな取引が成立した民芸品屋さんの訪問、それに、結局私の能力では回復の見込みがなく哀れにも息だえたままのMyパソコンの身替わりとして日本からはるばる届けられた妹のお古のパソコンの受け取り、などなど。


 まぁ、というのはじつは全部ついでで、今回の一番の上京目的は、土曜日に開かれるボリビア人の友達の結婚式なのダ! あらん、楽しみ♪ そんなわけで、明日は久しぶりに美容院に行ってみよう。
 あぁ、やっちまいました。。。 外国暮らしかれこれ9年、いまだかつてこんなボケをかましたのは初めてです。 ここんとこ、田舎暮らしであまりに気ィ抜けすぎてたンかなーーー。 痛い、切ない、てか、もったいなーーーーーい!!!


 え〜、じつはですね、私、日本訪問前に一週間ほど休みとって、ペルーのビーチで泳いだり、民芸品屋を漁ったり、シーフード食べ歩いたりして思う存分遊び、さぁ帰国だ、とルンルン♪25日の夜にリマの空港行ったわけですよ。したらなんと、私が乗るはずのエアーカナダ、飛んでないじゃないですか。 「え???なんで?」 
 ・・・私、「25日1:00am発」のチケットを見て「25日夜中」の便だとばっかり思い込んでいたのです。もうそれはそれは信じきって、一寸たりとも疑いもしなかったわけです。そのつもりで26日の夜に東京で飲みの約束まで入れてたくらいで。。。うぅ。。
 そしたら、空港までタクシー同乗した人に、「っていうか、25日の午前1時って、もう過ぎてるよ? もうすぐ26日だし。。。」と言われ、目から鱗が落ちる。

 あらまぁ!!!! なんてうっかり! 「25日の朝1時」はつまり「24日の夜中」だったのね! えっ、当たり前? てか、丸一日乗り遅れてるし! アホすぎだ、私!

 はぁ、まぁ、そんなわけで、空港にて軽くパニクるも、エアーカナダはその日は飛んでおらず、泣きつく相手(カウンターのお姉さん)さえいない。なんせ夜中ですし。
 ちょっと諦めモードに入りながら、「ごめん、帰れないかも。。。」と親に連絡入れると、「なんとしてでも帰ってきなさい」とのお言葉。

 えーーー、でも、いまさらチケット取れるかなぁ。それに、正規で買ったら高いんやん? だったら、このままボリビア引き返すか・・・といった心境で、とりあえず空港内を聞き回るも、「朝、予約カウンターに聞いて」、と。なんせ夜中ですし!
 ヒマなので、ネットで検索してみると、おぉ、安いのあるやん。やった、これくらいなら帰れるかも。と、思いきや、ペルーの住所がないと予約できない。クッ。。。
 結局、朝まで時間つぶして航空会社に電話すると、「31日まで席空いてない」。。。
 最後の手で空港のアメリカン航空を直撃してみると、そこでは普通はチケットは売らないという。「いや、そこをなんとか。。。お願い、お姉さん♪」と粘る。さらに粘る。まだまだしつこく粘る。

 すると、なんと! こっちの粘り勝ちか、もともとこんな適当なシステムなのか、ワケは分からないけど、とにかく買えてしまえたのです。ロス経由の成田行き。当日券なのに、しかも空港買いなのに、e-チケットの超格安お値段で! ペルー人のお姉さん、朝っぱらから化粧は派手だけど、めっちゃいい人! ムーチャス グラシアス!!


 え〜、というわけで、一件落着。なんとも痛く切ない無駄遣いをしたけども、無事日本に辿り着きました。まぁ、お金のことは盗難にでもあったと思って(全然違うけど)諦め、反省&学習いたします(とっても前向き)。さぁ、花見に行こう!

突然スペイン語講座:
 この辺の言い回しで、今日の私は運が悪いということを「Estoy salada hoy=今日の私はしょっぱい」と言う。

      ☆       ☆       ☆       ☆       ☆

 4年前ルレナバケに来たばっかの頃、スペイン語もろくに話せず世間知らずだった私の世話をちょっとうるさいくらいに(笑)焼いてくれ、大事なことからしょうもないことまであらゆることを教えてくれた良き仲のボリビア人の友だちが結婚することになり、その式とパーティに招待された。今はラパスに住んでる彼女の結婚式は先週の土曜日にラパスのレストランを貸し切って開かれ、今はルレナバケから離れてしまったほかの友だちも何人か出席するという話だったので、みんなと会うのを楽しみに週末ラパスに旅立った。


 結婚式とパーティーそのものは、文句なし。友だちのウェディングドレス姿も素敵だったし、久々に会ういろんな友だちとも盛り上がって、昼から夜遅くまで、飲んで語って踊って、とっても楽しく過ごせた。


 そこまではオッケー。問題は、その旅路。結婚式に出席するためだけに上京したラパスへのバスでの往復の道のりに、いつものこととはいえ、予想外の痛いアドベンチャーが待っていた。


 まず往路では、木曜日の昼前にルレナバケを出発したバスが翌朝の7時に標高5000mの山の頂点付近で故障。バスの早急な回復は望めそうにない状態で、ラパスからの応援を待っていてもいつになるか分からない様子。そこに現れる空の荷台トラック。見込みのないバスを放棄して颯爽と(?)トラックに乗り込むインディへナ(先住民)のおばちゃんたちに交ざって私も乗り込み、軽く零度を越える雪山をトラックの荷台の片隅で毛布に包まって、凍えて気を失いかけながらもなんとかラパスに到着。ルレナバケからラパスまでの移動時間、約21時間半。


 結婚式を終えてルレナバケに戻る帰路では、途中までは順調に走っていたバスがこれまた夜の7時頃に故障。電気も何もない真っ暗な道ばたに腰を下ろして、星や蛍の光を眺めながら、乗り合わせていたバス仲間たちと自分たちの境遇を語り合う。翌朝なんとかノロノロ運転で近くの町に辿り着くも、町に唯一いた自動車整備士のオジちゃんが二日前に事故で亡くなって、車を直せる人がいないとのこと。あ〜どこまでついてないんだ、私。結局バスの運転手と助手たちが修理に取りかかって待つこと3時間。炎天下で汗と砂ぼこりにまみれてなんとかルレナバケに到着。ラパスからルレナバケまでの移動時間、約26時間。


 そんなわけで、なんとも「しょっぱい」私の旅は終った。

 普段田舎暮らしなモンで、国内政情にいまいち疎い私なんだけど、今回東から西へと旅をしてみて、現在の混沌とするボリビア情勢をそれぞれの土地の市民たちの声に垣間見た。


 


 事の発端は、今年初めに就任したエボ大統領が率先する憲法改定案にある。


 なんだか貧困層に有利な政策で、いいんじゃない?って、個人的に私は思ってたくらいで、そんなに深くは知らなかったんだけど、ボリビア国内にある賛否両論とそれにともなう市民の活発な行動参加がすごい。


 東のサンタクルスでは、ここのところ毎日エボとその憲法改定案に対する反対運動が激しく行われてて、町の広場ではテント張ってハンストしてる人々が大勢いる。街宣も積極的に行われ、みんなサンタクルスの旗とか振っちゃって、サンタクルス県の独立を謳ったりしてる。友だちの間柄でも、エボに味方的な発言をしようものなら、「お前はコジャ(高地の人々の名称)か〜」とか嫌味を言われたり。


 昨日は東の四県で一日がかりの反対運動が行われ、各地で何十万人の集まりがあったらしく、その演説と人々の盛り上がりの様子が丸一日テレビで放映されていた。人口800万人の国でそれだけの人が集まるってのはすごいことだと思った。


 


 その一方で、サンタクルスの隣の県のコチャバンバに入ると、タクシー運転手から町を歩く人たちまで、みんなエボの味方。もちろん、ラパスでも同じ状況。「サンタクルスは金持ち層が多いから、新しい憲法案に不利で、だから反対してるんだ。広場でハンストしてる人らは反政府派からお金もらって反対運動に参加してるんだ。」 とか。


 


 う〜む。。。 国の西と東で、こうも人々の意見がはっきりと分かれてるとは!ってのを、今回の東西移動で実感。そいでもって、街行く一般市民たちがそんな国内情勢にみんなして関心持って行動してることに、深く感心。。。


 


 ところで、私の住むベニ県やら主要都市以外の町に住む人々ってのは、結構微妙な立場にいて、実際のところ、どっちに味方してもそんなにメリットもデメリットもなかったりするからか、みんなこういった国内の情勢に関心が薄かったり無知だったりする。


 なんとなーく、文化的に近いサンタクルスの運動に合い乗ったりしてる人らが多いけど、実際、もしサンタクルスが独立するのに便乗したとしても、物理的に受ける利益は少ないんじゃないかなぁ、とか思う。


 


 うむむ、ますます混沌とするボリビア。


 なーんて、ちょっとマジメにボリビア情勢を考察してみました☆

 サンタクルスからコチャバンバをまわって、今ラパス。おなじみチエちゃん宅。


 低地からちょっとずつ陸移動で上がってきたので、初日にめずらしく高山病にかからず、うっかり調子に乗って、韓国料理屋でビールをそこそこ飲んだあと、彼女のうちにあった上等な日本酒(!)を勧められるままおいしくいただき、それが空になった頃からほとんど記憶がないんだけど、さらに赤ワインを飲んだようで、翌日は大変ひどい目に! かつてないほどの二日酔い!


 頭は割れそうだし、空気足りないし、貧血だし、胃はグルグルだし。


 完全に自業自得なんだけど。


 「高地3800メートルを甘くみるな!」


 「日本酒に赤ワインの組み合わせは肝臓に悪すぎ!」


 普段は二日酔いでも半日もすると復活するんだけど、昨日は丸一日ほとんどどこにも出かけられず、ベッドで頭かかえてた。夜は日本食屋さんで冷たい麦茶と中華麺。やっぱ、日本食は病人に優しいネ☆


 すっかり復活した今日は、これからお買い物に。夜はやっぱり、飲みでしょうか?(懲りない!)


 だって、土曜日だし♪

 そう、南半球のボリビアは今が夏。


 そんなわけで、ちょっとお店を人に預けて、夏休みの旅に出ることにした。


 ・・・のはいいんだけど。


 今いるサンタクルスに来るまでに、図らずもちょっとしたアドベンチャ−を経験するはめに。


 ってのは、今は雨季まっただなかで、今年はまたよく雨が降る。そんな季節、舗装なんかされてない粘土質の土の道は数日前に降った雨でグッチョングッチョンのネットンネットンになってて、そこにはまったバスは右や左に転がり、なかなか前に進めない。下手に乱暴に前進しようとすると、ひっくり返りそうになるし。いや、こりゃ大変。マジで。


 こんなドロドロ道をバスで旅するのは今回が初めてじゃなかったけど、三日三晩をバスで寝るはめになったのは初めて。。。 一応予備に持ってったお菓子や水も三日は持たず、食わず飲まず、用は道端で済ますのが当たり前、さらに夜は大量の蚊に悩まされながらバスの座席でごろ寝。


 いやー、これはさすがにきつかったなぁーーーーー。


 初日はバス押しやら土堀りは乗客男性軍におまかせして余裕かましてた私も、二日目、三日目になるとさすがに空腹とのどの渇きで焦り始めて、男性軍にまざってバスを押したり引っ張ったりしてた。乗客のみんなとは、この短期間だけど相当ヘビーな共同生活と共同労働でかなり心を交し合った、気がする。


 あぁ、それにしても、4日目にして村にたどり着いて水と食べ物にありついたときの幸福感は相当だったね。さらにその先町にたどり着いて冷たいビールを飲んだときの達成感!


 そんなわけで、今はすっかりサンタクルスで幸せにひたっている私。 


 さて、この先の旅順はどうなるんだろう。。。 ってな、不安はさておき、今晩はこれから友達と都会の週末ナイトライフを楽しんでこよう♪


 

 今ラパスにいる。


 ボリビア二年滞在ビザの申請をしてて、それがようやく下りたので、パスポートを受け取りに行くのと、外大のお祭り用に商品をいくつか発送するための上京。


 昨日、いつものように友だちの家に朝っぱらから押し掛けて、高山に体調が慣れるまでちょっとゴロゴロさしてもらってから、活動開始。ラパスに来ると、いつも何かしらすることいっぱいあって、バタバタと一日を終える。


 昼過ぎまでかかって、なんとか二年ビザのハンコ押されたパスポートの受け取りと外国人用IDカードの申請を終えて、これで無事不法滞在逃れる!


 午後には、郵便局行って、商品発送の手続き。商品って言っても、そんなにたくさんじゃないので、「全部おみやげ」って言い張ってみる。あっさり通ったけど。お祭りまであと3週間ほどなんで、結構ギリギリだにゃ〜。無事届いてくれますように。。。


 そのあとは、お土産屋さん通りでお買い物。前回来たときに、イスラエル人がよく旅先で履いてるカラフル縞々ズボンを試しに25着ほど買って帰ってお店に並べたら、これが結構売れてるので、またしても30着ほど購入。いろんなサイズや色を選んで、おばちゃんと値段交渉して、とっても楽しいお買い物だった。


 夜は居候させてもらってる友だちと久々の韓国料理。豆腐とキムチと白いご飯が嬉しい☆



 っちゅーワケで、空気は薄いけど、なかなか充実した時間を過ごしてる。めずらしくトントン拍子でするべきスケジュールをこなせてるので、今日もう一日買い物したり人に会ったりして、明日の朝にはルレに向かおうと思う。
 一ヶ月半ぶりのラパス入り。今回の上京は、ラパスに住む友だちが日本に一時帰国する際、うちの商品をいくつか持ち帰ってくれるっていうなんとも素晴らしい!申し出に合わせたのと、そろそろ切れる一年滞在ビザの更新、お店で使う消耗品の買い出し、お店のチラシの印刷などなどの目的を兼ねたもの。


 ラパスは寒いし、空気は薄いし、乾燥して目や唇が痛くなるし、犯罪とか怖いし、町自体は全然好きじゃないんだけど、たんまに来ると、都会ならではでいろんなもの食べられるし、普段会えない友だちに会えるし、なんか楽しい。


 さらに、今回は元協力隊で同期だった友だちがたまたま同じ時期にラパスに来てて、うまいこと会えたし。


 ってなワケで、これから、新しくラパスにできた日本食屋さんでお昼してきま〜す♪

 
 ボリビアには、サン・フアンというお祭りがある。昔から、その日には焚き火をたいたり、花火をあげたり、とりあえず各家庭とかで煙を出す習慣があったみたいだけど、最近では環境保護を配慮して政府がその煙の出る行為を禁止したらしい。それでも、やっぱりその夜はみんなこっそり(?)爆竹やら花火上げてて、だいぶ空が曇ってるけど。


 ちょうどラパスに着いて二日目がその日だったので、例によって、お祭りと言えば、飲んで踊って・・・。

 ボリビア帰国早々、一ヶ月ぶりのディスコテカに繰り出し、ラパスの友だちと一晩踊って明かした。いや〜、やっぱ楽しい! 最近ではよく「ラテン人よりラテン人っぽい」って言われるんだけど、確かに自分でもここのノリがすごく自分に合ってると思う。日本の「食」も捨てがたいけど、ラテンの「ノリ」も捨てがたい!


 で、週末はラパスでお買い物したり、友だちの家を訪ねたり、知り合いの飲み屋さんに寄ってみたり。そして、いつもラパスに来たらお世話になりまくってる友だちにまたまためちゃくちゃお世話になり、大感謝! (炊飯器と日本米もらった!ルレに帰ったら、即刻試してみよう。。)



 ではでは、そろそろジャングルの我が家が恋しくなってきたので、これからルレナバケに戻りまーす。
 いやーじつに長旅やった。


 成田→ダラス→マイアミ→リマ(ペルーの首都)。前回より乗り継ぎは順調だったとは言え、ここまでですでに丸一日以上。


 リマで一日足早に観光して、夜行のバスで15時間かけてアレキパという町へ。ここでも夜まで目いっぱい歩いて街を観光し、ついでにバーで地ビール飲みながらW杯観戦。その日の明け方1時に出るはずのバスが来ずに、結局朝の4時までターミナルのベンチでゴロゴロしながら、やっぱりテレビでサッカー観戦。(さすが、南米!街中どこ歩いててもサッカー見られるのが素敵★)


 そんで、さらに8時間かけて今日の昼ごろペルーとボリビアの国境の町に着き、そっからまた別のミニバスに乗って、ようやくラパスに今さっき到着ーーー!!


 すごいね。何がすごいって、地球半周よりペルー横断にかけた時間のが長いのがすごい。さらにまだここからわが町ルレナバケまで18時間というバス旅が待ってたりネ。まぁ、でも数日はここラパスでちょっと身体休めしよーっと。


 いや、でもおもしろかったなー。ペルーとかペルー人とか。なんか、リマは危ないってよく聞いてたから微妙にビビッてたんだけど、全然フツーやった。町の人もみんな気さくやし。いろんな人に「フジモリの娘か」ってなジョークを言われたり。


 本当はもっとゆっくりいろんな所まわりたかったんだけど、なんせ、自分の体重と変わらん荷物を抱えての初めての場所での移動はさすがにちょっとキツイ。なので、ちゃっちゃと馴染みのあるボリビアに戻ってきちゃった。まぁ、来年の帰路チケットもリマOUTなので、そんときはもっと余裕もって旅をしよう。
 日本に帰るのは楽しみやけど、その前に憂鬱な長旅が・・・。



 まず、明日は、ラパスよりさらに数百メートル高いエルアルト空港に朝四時入りという、なんとも残酷なスケジュール。ちなみに、5月半ばのボリビアは冬突入の季節です。軽く凍え死ねちゃうと思うんすけど。


 そして、ラパス→マイアミ→ダラスと飛んで、そこで夜中に下ろされ、翌日の朝10時頃まで待て、と。


 せめて、マイアミで一泊とかなら、まだ楽しみもあったのに。。。サルサバーに繰り出したり?


 でも、夜中にダラスのダウンタウンなんか出ても、特にすることなさそうだし、めんどくさいから空港のベンチなんかで一夜を越すことになりそうだな。


 てか、さすが格安チケット。コネクション悪すぎ。貧乏旅行者への嫌がらせっすか?



 まぁ、その後は、成田までひとっ飛び→最終伊丹、なんで、後半は問題ないけど。とにかく、究極の長旅地球半周。目指すは、実家で待ってる(かな?)、和食とビール!



 ・・・今日は飲みすぎないようにしよう。
 しばらく日記を書けなかったのは、さぼってたワケではなく、病気をしてたワケでもなく、いつもパソコンを繋がしてもらうルレナバケのネット屋さんが突然なんのアナウンスもなく閉店してしまったせいで、あやうく自分でもこのブログの存在を忘れてしまうとこでした。


 ネットは、身近にあるとついつい依存してしまうけど、ないならないで、特にそんなに気にならない、と思うのは、すっかり「ボリビアぼけ」しちまってるんですかね。


 ・・・てか、メールとかしてくれた方、返事返せなくてごめんなしゃい。



 ところで、いつのまにか時は流れて、今、ラパスにいます。今日の朝、着いたばかりで、さっそく友達の家で味噌汁と日本米の「和」な朝食をいただき、あっつい湯船につかり、感動に浸ってるところです。


 これからちょっと都会をブラついてこようと思います。



 ちなみに、水曜日にこっちを出て、金曜日に日本に着きます。東京で会いたい人たちもいっぱいいるんだけど、格安チケットの都合上、ストップオーバーができないみたいで、直で実家の大阪に帰ることになりました。


 滞在は一ヶ月程度だけど、せっかく地球半周もしてわざわざ帰国するんだから、したいこともいろいろあるし、会いたい人もいっぱいいるし、やっぱりなんとなく気持ち浮かれちゃいます。


 何が恋しいって、日本のあっさりしょうゆ味、海鮮料理、アジアの激辛料理・・・。


 6月中旬までに関西にいる方、来る方、ぜひぜひ居酒屋で生ビールと日本酒飲みましょう。

 サンタクルスにいるついでに、こっちの民芸雑貨屋さんも視察してみる。


 ここにも、木やヤシの葉などで作られた、思わず目の留まるかわいい雑貨がいろいろある。都会だけあって、お店もたくさん。



 ところで、最近のお買い物するときの癖として、「これ何で出来てるの?」「どこの地域で、どんな人たちが作ってるの?」って聞くことが多くなった。


 ところが、これが、答えられない、もしくは、知らないくせに適当な答えを言う売り子さんが多くて、困る。



 うーん。。。 どこの誰?ってのが難しいとしても、せめて、何で出来てるかぐらいは分かって買いたい。ってのは、そんなに難しい注文ですかネ?



 
 ・・・それはそうと、明日から、パパさんの出張に便乗して、アルゼンチンに飛びます☆
 三日前にルレナバケを離れ、バスで5時間、サンボルハという町に一泊の滞在。


 ここには、ルレナバケとは違った民芸品がある、というので、さっそく道行く人たちに尋ねながら、探し当てる。ヤシの葉で編んだ帽子やうちわを購入。ここらへんに暮らす、チマネって民族は、木の皮で作った衣装を伝統的に使っており、その樹皮も購入。また、商品のアイデアが広がる。



 翌日、朝から約12時間かけて、トリニダという町へ。


 雨が降ると泥沼になる道路で、バスの運ちゃんが思った以上に手こずり、着いたのは夜。とりあえず、この町に滞在中のリエちゃんに電話をしてみると、「ウチに泊まる?」って、ありがたーいお言葉。


 次の日は、お店 La Cambita の商売登録をすべく、朝から税務署?へ。ボリビアにしては珍しく、問題なくすんなり終了。


 そっからは、またまたリエちゃんのお言葉に甘えて、トリニダの民芸品屋さんの視察見学に連れてってもらう。


 んでもって、なんてタイミングのいいコトか。 昨日は、11月18日「ベニ県の日」のお祭りの真っ最中で、夜には、なんとも楽しげなおっきな前夜祭フィエスタが! もちろん、そこにも、リエちゃんとメグミちゃんに連れて行ってもらっちゃった。しかも、フィエスタに沢山の民芸品が出展されてて、またしても、あれやこれやと購入。



 わーい。旅ってステキ。思わぬ出会いや掘り出し物がいっぱい♪


 本当はもっとゆっくりしたいところやったけど、他にもいろいろ目的のある私は、昨夜のバスで、サンタクルスの町へ。8時間かけて到着。


 
 では、これから、丸一日以上かけて、かわいい娘に会おうと、はるばる地球の裏側からやってくるはずのパパさんを迎えに、ちょっくら空港まで行ってきまーす。
 さっき、ラパスに帰ってきました。


 いや〜、マチュピチュやその他のインカ遺跡めぐり、クスコ周辺のアーテサニア(民芸品)視察、モスキート一家のお祭り(これがメインイベント?)、クスコ市内の飲み屋&ナイトクラブめぐり、クスコのチーム Cienciano のサッカー観戦、などなど、なんとも、盛りだくさんの一週間☆



 明日のバスで、ルレナバケに戻ります。


 今日は、ラパスで活躍中のチエちゃんちにお泊りです♪


 
 さっそくお邪魔して、ビックリ!!


 入り口は、どっかの大使館みたいに立派やし、中は五つ星ホテル並み!

 わぁ〜、こんな貧乏旅行者な格好で来ちゃって、メチャ場違いやン!


 ドキドキしながら、部屋に入ると、シャンデリラがキラキラ・・・。


 18階にある部屋からの、語れないほど素晴らしい景色に、立ちくらみが・・・。



 そして、数ヶ月ぶりの湯船!てか、あったかいお湯!!


 んでもって、風呂後に用意された、冷たいビールのサービスは、さすがです☆



 いや〜、そんなワケで、今晩は、ラパスの豪遊生活を楽しませてもらいます。



 ありがとう!チエちゃん!!


(明日から、ふたたび貧乏旅行。。。)
 ルレナバケで行きつけの飲み屋さん、モスキートバーのオーナーは、じつは、南米の有名観光地、ペルーのクスコ出身。その一家が、毎年恒例としてる、10月末のクスコでのフィエスタ(お祭り)に、招待してくれました。

 わーい☆ なので、ちょっくら出かけてきます。

 とりあえず、これから、バス18時間のラパスまでの旅。。。

 ボリビア内の移動には、トラブルがつきものデス。

 
 朝の10時半にラパスを出発した長距離バスは、二時間も走らないうちに、プスプスッと止まっちゃいました。

 モーターを冷やす部分に、穴が空いたとか。

 ・・・穴とか、空いちゃうモンなんですかネ? ってか、出発前に、点検しとこーよ。なーんて、普通すぎるツッコミは、ボリビアの常識には通用しません。

 ラパスから部品が届けられ、修理が行われる間、霧の立ち籠めた寒〜い道ばたで、カルーく3時間は待たされたモンね。


 何はともあれ、20時間のバス旅を終え、無事、帰郷しました。ボリビアのアマゾンの入り口、ルレナバケ。