おサル気まぐれ日記 ~ルレナバケから世界へ~

南米ボリビアのアマゾンールレナバケで暮らすおサルな私が、ジャングルの自然素材を使ってルレナバケの人たちが生み出した手づくり雑貨の店を経営しながら、気まぐれに日々の出来事や思いをつづり、ジャングルの香りをお届けします。

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 というわけで、慌ただしい一ヶ月の後、お腹と心を満たして日本を飛び立った我々おサル家族。


 無理はしない、無理はしない・・・と心に唱えつつ、それでも旅好きの衝動を抑えられず、世界半周の帰国途中にメキシコへ寄り道するプランを思いついてしまった私。ちょうどいいタイミングでメキシコ転勤となった友人家族も住んでいるし、思いついたが吉日、ここは行っとくべし!で、いざメキシコへ。


 13年前にメキシコ行った時に首都メキシコシティとその周辺を回ったので、今回は友人のお勧めでケレタロ〜サンミゲル・デ・アジェンデという小さめの町を散策することに。

 それが行ってみると本当に私好みの町で。人は陽気だし、食べ物はピリ辛、民芸雑貨がカラフルで可愛い!街並みもカラフルで温かい! もう、一瞬、このまま移住しようかと思ってしまうほど、楽しい町歩きのひと時だった。また次回、もっとゆっくり歩きたい〜♪

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 そんなメキシコとお別れして、飛行機で南へと移動を続け、パナマで乗り換えた後、ボリビアのサンタクルスに到着。おばあちゃん(ウゴのお母さん)の家に一泊して、イトコたち(ウゴの甥っ子姪っ子たち)と戯れ、軽く時差ボケと長時間飛行の疲れを癒す。


 さて。ここまでの旅はかなり好調にきたわけだけども、悩むのはこの先の国内移動。

 サンタクルスからルレナバケへは残念ながら飛行機の直行便が飛んでいないので、まずラパスまで飛んで、そこからルレナバケに飛ぶという空路オプション(メリット:時間短縮、これに尽きる/デメリット:地図上はだいぶ遠回り、航空賃お高い、わざわざ標高4000mの空港を経由するのが体力的に辛い)を選ぶか、はたまた、サンタクルスートリニダールレナバケという、一見すると地図上ではより合理的に見える低地陸路をバスまたは乗り合いタクシーで繋いで行くというオプション(メリット:だいぶ安い、高山病の心配なし/デメリット:夜行に始まり最短でも17時間くらいかかる上、ボリビア全国一位ではないかと思われる道路整備の最悪さ加減のため、道中何が起きるか分からないリスク高め、肩こり・腰痛・睡眠不足・虫刺されに悩まされる心配有り)を選ぶか、いつも悩む。そして悩んだ挙句、後者を選んでしまって道中後悔するのは毎度のことなのに、なぜか旅を終えるとそのしんどさを忘れてしまい、また同じ過ちを繰り返してしまう私。(←ただの貧乏性という説も。)


 というわけで、おバカな私(とその相方)は2年前の無駄にアドベンチャラスだった経験を忘れて、またしても陸路オプションを選び、サンタクルスからトリニダまで夜行バスに乗り、早朝着いたトリニダで待ち構えた乗り合いタクシーの「ルレナバケ(行くよ)〜!」の声かけにそそくさと応じてしまう。

 そして、今回雨が降ってないからノープロブレムでしょう!と思いきや、トリニダの町を走り出して小一時間もしないうちにあっさり予想を裏切られ、かんかん照りの日差しのもと、最初の河を渡し船で車ごと渡るはずの場所で、なんと「河の水位が急激に減りすぎて港が泥々になり1日前から渡し船が渡れずにいる」という衝撃の事実を知らされる。

 エーーーーー、そういうバージョンできたか! ていうか、なんでソレ、出発前に誰も教えてくれないかなぁ??と、束の間、がっくりうなだれる我々。

 でも、周りの乗客のみなさん、あんまり怒っている感じしないしね。河辺でブラブラ歩いたり、居合わせた人たちと呑気におしゃべりしたり、陽気にビール飲んじゃったりしながら、普通に時が解決してくれるのをのんびりと待っている様子。なんか私もこういうとき、怒ったり、イライラしたり、焦ったりするのがアホらしく思える心の余裕というか、諦めのような心境が生まれてくるから、あら不思議。さすがはボリビア在住歴14年、と自慢にならない自画自賛。ボリビア人の、お金はなくとも時間はある生き方がうっかりすっかり身に染み付いてしまったか。


 そんなもんで、私たち一行も、どうせ待つなら、と川辺のお魚屋さんに入って、とりあえずビールとナマズの唐揚げを頼んで乾杯!いや〜、夜行バスで疲れた身体に、暑い真昼間のおビールとか、最高やん♪てな展開となり、お子たちはそこら走り回ってるし、土で遊んでドロドロになるし、むしろ全然開放的で楽しそう☆

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 結局、夜8時頃まで船は出ず、一瞬、今日はここでキャンプか?みたいな、さらなるアドベンチャーも頭によぎったけど、幸い夜には河を渡ることができて、その後、運ちゃんがメッチャ車飛ばすしで、夜明けにはルレナバケの我が家に着けましたとさ。チャンチャン♪


 いやー、それにしても、今回も遠かった、ボリビアアマゾンの我が家。。。 帰ってきたばかりの今だけは、「世界の果て」とか「僻地」とかって言葉にも、素直に頷かずにはいられない感じ? 


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 今年も我が一家の旅の季節がやってきた。


 家族4人がすんなりと国外脱出するためには、パスポートやら米国ビザやら日本ビザやら、家族4人分の準備が毎年いろいろあったのだけど、今年は何もなかったはず。。。

 と、なぜか油断してた。完全に。


 出発2週間を前にして、ふと目にした長男のパスポートの有効期限が切れていることに気づいたときの衝撃といったらもう。。。サーっと血の気が引いて、その場でぶっ倒れそうになった。なんという大失態!

 けど、そこはなんとか冷静になって頭をフル回転して、実家の母に戸籍をとってもらうお願いをして、たまたま日本から帰ってくる日が近づいていた在ボ友人の助けを借りて、大使館にもワガママを聞いてもらって、かろうじて出国3日前にパスポートを無事取得!

 フゥ。。。 かなり焦ったけど、結果オーライ♪


 ルレナバケからラパス、ラパスから出発地であるサンタクルスへと移動し、サンタクルスのお義母さんちに2年ぶりに寄ると、タツキとヒナトのイトコたちが、増えていた。いや、それはもう、着々と。

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ちょっとした子ども会の集まりのような賑やかさ。これまで全員はそろったことがないけど、現在イトコの数、総勢13人。最年長のイトコはすでに2人の子持ち。さすがは大家族文化のボリビア!


 さて、そんなもんで、バタバタとルレナバケを発ち、旅の道中も家族や友人宅で賑やかに過ごしつつ、来週には実家大阪に帰っているはずであります。5月いっぱい実家の箕面にいるので、関西近辺のみなさん、ぜひ遊んでください♪


 いま確定している日本滞在中の出店参加イベントはこちら↓

5月3日(水)4日(木) 高槻ジャズスト アートの森
5月11日(木) 琵琶湖 満月マルシェ
5月13日(土) 箕面小野原 コムカフェ 
5月14日(日) アースデイはまでらこうえん
5月20日(土) エスペーロ能勢 お話会


 このあとも出店イベントが決まり次第、またお知らせしていきます♪


 今年もたくさ〜んの素敵な出会いがありますように♡
 今年は実家のある関西を中心に各地の手づくり市やフェアトレードのイベントなどに出店参加できて、子どもを連れての行動範囲が少し広まった日本滞在となりました♪ アマゾン暮らしの人たちの手によってアマゾンの自然素材をたっぷり使って生み出されたユニークな手作り品たちも多々引き取られていったし、たくさんの人と再会できたり、たくさんの初めましての出会いもあり、家族ともいっぱい貴重な時間を共有できて、もうお腹も心も満腹なので、そろそろ我々オサル一家、恋しいアマゾンの我が家への帰途へ着きます。


 そう書いてる今は、ちょうど旅の半ばくらいのロスで時差ぼけで寝られず一人で夜中にサクサク動くWiFiを堪能中なのだけれど、明日はコロンビア経由でラパスまで飛んで、日を超えてルレナバケ着の予定なのです。まだ長時間世界半周移動の先は長いけど、、、今回は15年来の友人がついにボリビアのアマゾンまで一緒に遊びに来てくれる!という一大イベント付きなので、なんだか旅の気分が延長されて、ワクワクな帰路 to ルレナバケ☆


 さて。ルレナバケに帰ったら、とりあえずお店の方も、旅行会社の方も、家の片付けも、2ヶ月弱ものあいだ留守したツケで、いろいろな仕事がドバーッと押し寄せるだろうけど、、、まぁ、いっかー♪(「まぁ、いっかー」=これ最近の長男の口癖、笑)そんなの全部、なんとでも、なるなる。あ、そういやコパ・アメリカ(南米の大事なサッカー大会)も始まってるし、ほらもう忙しいったら!(TV観戦が、ね。)まぁ、いっかー♪


 それでは、日本のみなさん、また会う日まで!

 ボリビアアマゾンのみなさん、もうじき帰るから待っててね!


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 おサル一家、世界半周の長旅と寄り道を終えて、ぶじ日本の実家に帰ってきました。


 乗り換え先のコロンビアのボゴタでは、旧市街や展望台、蚤の市、郊外の塩の教会などを散策し、ボリビア人&スペイン人カップル+コロンビア生まれベイビーの一家にお世話になり、短い間にとっても貴重で充実した時間を過ごし、


 その後、またしても夜中出発、ボゴタから6時間飛行のはずが、次の乗り換え先のヒューストンが洪水だったため想定外の10時間飛行の末、空港でダッシュで乗り換え、さらに12時間飛行後の東京でも飛行機が遅れたため国内線にダッシュで乗り換え、というドタバタ劇がわずかばかりあったものの、それ以上に大きなトラブルはなく一家4人みんな元気に実家に辿り着いて、ようやく一息。

 長旅のあとにいつも実家のバァバが作ってくれる夕飯のおうどんが疲れた胃に優しくって、もうこの瞬間これ以上に美味しいものはない。



 と、ここ一週間ほど移動続きで慌ただしかったので落ち着いてニュースを知ることができなかったのだけれど、、、熊本で今もつづく地震、それに南米エクアドルでの地震。画像や映像で被災地の様子を目にして、改めて衝撃を受けた。


 これまでの平和で安全だった日常を一変してしまう天災。私も阪神大震災を身近に経験したし、3年前にはルレナバケで大洪水に襲われ被災した。あのときの自分の無力感。被災当初は興奮して気持ちが高揚していたため持ちこたえていた精神状態も、その後拡大していく被害や、つづく被災生活と非日常によって心身ともに疲れが溜まっていき、かつてない喪失感を味わった。日本や世界での災害のニュースを耳にするたびにそんな心境を思い出し、その場に今現在いる人たちに思いを馳せると、切なくて、ただただ祈るしかない。


 ・・・熊本でも、エクアドルでも、みんなが一刻も早く、今ある不安な状態から解放されますように。


 今年も渡り鳥もとい渡りザルの季節がやってきました!


 ボリビア・アマゾンの町から順調にラパスまで上京してきて、現在標高4000メートルちょいの凍えるエル・アルト空港で夜中3時半出発の飛行機に乗るべくゴロゴロ待機中のおサル一家。


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 これからコロンビアのボゴタに初寄り道して3日間ほど観光や友人たちとの再会を楽しんだあと、アメリカ、東京、そして大阪へと辿り着く予定です。実家箕面を中心に、6月始めまで関西エリアをウロウロしているはずで、今年もたくさんの出会いが今からとっても楽しみです☆ 


 今すでに決まっているイベント出店予定はこちら↓

 5月4日(水)高槻ジャズストリート
 5月8日(日)フェアトレードデイ垂井


 このあともイベント出店決まり次第、この場でお知らせしていきたいと思います♪

 ¡Hasta pronto!(See you soon!!)



 伊丹→成田→シカゴ(一泊)→パナマシティ→サンタクルスまでは問題なし。そりゃ多少疲れはしたけど、ちっちゃい頃からアチコチ連れ回しているタツキはすっかり飛行機大好きっ子だし、ヒナトも周りの旅行者のみなさんやCAのみなさんにニコニコ愛想を振りまきながら飛行機の端から端まで大面さげて歩いてみたりして、そりゃもう元気に楽しくボリビアINし、サンタクルスに住むもう一人のオバアチャン(ウゴのママ)の家でしばし休憩。

 さて、遠かったのはなんとそこからでして。

 サンタクルスの町からトリニダという町まで夜行バスで9時間、でもここまでもまだ順調。大変だったのは我が家まであと一歩に思えるここから・・。


 乾季だと思って油断していたら、明け方トリニダに着いてみたらまさかの大雨! これじゃあ今日はセスナが飛ばなそうやな、どうしよか・・なんて相方と相談していたら、「今すぐルレナバケに出発するよ〜」と通りがかりの乗り合いタクシー(トヨタのIpsum中古、左ハンドル仕立て)に声をかけられ、勢いで乗ってしまったばっかりに、予想はしていたものの、舗装されていない泥土の道が雨でドロンドロンの凸凹状態で、気分はダカールラリー。幸い、うちらの乗った車は途中まで故障やパンクのトラブルもほぼなく順調に走っていたのだけれど、呆れるほどお人好しで野次馬でヒマ人なボリビア人たち(うちの相方含む乗り合い客たちと運転手)が、泥にタイヤをはめて立ち往生しているヨソの車を見かけるたびにいちいち車停めて自分たちも泥でドロンドロンになりながら手助けするもんだから結局なかなか前に進めず、普通なら車で10時間弱(セスナで1時間)で行ける距離をまさかの26時間かかりましたとさ。いやぁ、日本のみなさんにはこの時間感覚は意味不明かもしれないけど、ボリビア道中に馴染みのある人にはまぁまぁ「アルアル」な出来事だったりもする?



 正直、いちいちこういうハプニングに付き合うのがめんどくさかったり、体力的に辛いこともある。

 でも、道中で見ず知らずの人たちとまるで古くからの友人のように助け合って笑いあうし、厳しい旅の試練を共に乗り越えた同じ車の戦友たち(私ら含めてオトナ7人、子ども4人)とはもう握手・ハグを交わしての感動の別れだし。


 なんというか、やっぱりボリビア人って生命力あるよなぁ、苦労にも陽気に立ち向かって全然へこたれないし、いつでも他人と躊躇なくどんどん助けあうし、そういうのは人間味あって、なんかいいよなぁ、と改めて、日本とは圧倒的に違う時間の流れ方や人のたくましさに少々呆れながらも、しみじみと土くさいボリビア暮らしの味を噛み締めた帰り道となった。


 そんなわけで、50日ぶりに帰ってきたルレナバケ。刺激溢れた旅の日々だったせいか、移動時間がやたらと長くて大変だったせいか、帰ってきた我が家があまりにホコリとクモの巣だらけなせいか、なんだか1年ぶりくらいに帰ってきたような気分にもなる。

 とにかく、ただいま! 身体はさすがにボロが出てるけど、気分はめでたく爽快! 冷たいセルベッサ(ビール)でアマゾンの青空に乾杯といこう☆


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 (↑私らを運んでくれたIpsum、上の荷台にうちらのスーツケース3つが!)

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 (↑河を越える渡し船に乗るために、乗客みずからドロンドロンになって土を平らにしてくれている)

 今回丸一ヶ月のおサル一家関西滞在サマリー。


 告知していた通り、ちょこちょこ北摂周辺のイベントに出店したり、

 お久しぶりなお友だちと再会を楽しんだり、嬉しい出会いで新しい繋がりもできたり、

 一家総出で関西近辺を遊びまわって、日本ならではの美味を堪能し、

 滞在中に誕生したカワイイ甥っ子と新しくママ仲間になった妹を実家に迎えて貴重な時間を共にし、


 と、なんだかんだで毎日大張り切りの目まぐるしい滞在となったけれども、温かく迎え入れてくれて付き合ってくれた家族や友人たちのおかげで120%充実した日々を過ごし、

 日本での濃いぃ一ヶ月でタツキは日本語をメキメキ上達させ、ヒナトはモノマネ芸のレパートリーを増やし、早くもひとり歩きを始める成長ぶりでジィジとバァバを喜ばせ、

 父ザルと母ザルも旅と出会いの連続の日々で気持ちをいっぱいリフレッシュ&充満させて、みんな元気にアマゾンまでの長〜い帰途の旅路についた。

 
 日本のみなさん、どうもありがとう! また会う日まで、Chauuuuuuuu☆
 
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 エクアドルに行ってきました!

 たった一週間の滞在だったけど、ルレナバケで仲良かったファミリーにお世話になりながら、首都キトの歴史地区を巡ったり、赤道線に足を運んだり、丘や森や滝やら自然を散策したり、市場で地元の食や民芸品を楽しんだり、友人家族とともに充実した旅ができて、とっても満足♪

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 さて、そんなわけで、寄り道+長旅を終えて、実家の大阪箕面に帰ってきました☆


 というわけで、告知。今のところ決定している「ラ・カンビータ」のイベント出店は以下です。


 4月29日(祝・水)お話会「アマゾン源流の町でフェアトレード」@箕面市立多分化交流センターコムカフェ →チラシ

 5月3日4日(日・月)高槻ジャズストリート →チラシ

 5月10日(日)@箕面駅前


 今年もたくさんの出会いがありますように☆


 
 4月半ば、おサル一家は旅に出ます!


 今年の旅のルートは・・・〈行き〉ルレナバケ〜ラパス〜リマ(ペルー)〜パナマ〜エクアドル〜パナマ〜ヒューストン(アメリカ)〜成田〜伊丹


 片道だけでなんぼ飛行機乗るねーん!という旅程。ヒャーーーーー、気が遠くなるーーーーー。


 でも帰省のためとはいえ、どうせ世界半周するんだったら長ーい乗り継ぎ移動間も楽しまなきゃ損!というわけで、今回は途中で赤道の国をちらっとお初訪問してくることを思いついてしまったので、ちょっとした遠回りだけども、ルレナバケでめっちゃ仲良しだったファミリーが去年エクアドルに引っ越していったので遊びに行くのです。もうコレ完全に遊びのための寄り道だから、「ワクワク」テンションが「シンドイ」感に勝っちゃってて、あー楽しみ、ウヒヒ♪


 というわけで、まさに今、標高4000メートルのボリビア・エル・アルト空港。これから張り切って一家で赤道に向かいまーす☆
 告知☆ 今年のGW前後に渡日を企画中のおサル一家。。。


 さて、航空券は早めがお得!ということで、早くも去年の9月にはチケットだけ取ってあったんだけど、家族4人にもなると、移動の本番当日だけでなく、その事前準備がものすごく大変だ。


 なにしろ、我々一家がボリビアと日本を出入りするためには、「ボリビア在住日本人」である私、南米以外どこの国に行くにもビザが必要な「ボリビア人」の相方、「日本とボリビアの二重国籍」を持つお子たち、という3通りの書類の準備が必要で、日本大使館やらボリビア移民局、身分証発行局を駆け巡り、さらに、反米を掲げるボリビア国籍のウゴは、アメリカをトランジットで通過するだけのためにわざわざアメリカ大使館に事前予約を入れて面接を受けて不法滞在するつもりのないことを証明する書類の数々を提示して、、、もう、面倒くさいとしか言いようがない一連のプロセスを通してアメリカビザまで習得せねばならんのだ。あ~アホくさ。


 そしてそのすべてにおいて、アマゾンの田舎モンたちはわざわざラパスまで上京してこないとなんの手続きも始められないわけで。。。


 あるときは雑貨作家、あるときは大工、あるときは農家、あるときは釣り人、あるときはサッカー選手であるナンデモ屋のウゴ氏だけど、こういう事務的な作業は不得手中の不得手なもので、本人だけにまかせておくのはあまりにも頼りなく、しょうがないので一家4人で上京中の今日なのだ。そして、私たちにとってラパスのおかん的な存在である友人チエ様のお宅に図々しく家族でなだれ込み居候させてもらいながら、毎日、移民局やら大使館やらを回り、せっかくなので空いた時間にはラパスに住むアミーゴ(友人)たちを訪ねていったり、ついでに都会でしか手に入らないものの買い出しをしたりしている。


 そうそう、ついでに去年できたばかりのロープーウェイにも観光客気分で乗ってみた!

 なんと、このロープーウェイ、平均標高3,700メートルもあるラパス市の低地部分から街の中心地を通りさらに高地エル・アルト市までを繋ぐかなり大規模な新型公共交通機関なのだ。やるなぁ、ラパス! これを上手く活用できれば、渋滞にイライラすることも、乗りたいトゥルフィ(大体の行き先が決まっている乗り合いタクシー)がつかまらなかったりして困りはてることも減るかもね。それに、盆地状に広がる町並みを空から眺めるという経験は、正直、期待していた以上に面白かった。みんな、ラパスに来たら乗ってみたらいいよ!


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 そんなわけで、日本への旅準備のためにやってきたラパスでちょっとしたバケーションを堪能している我々おサル一家。だけど、そろそろ夏と緑が恋しいのでアマゾンに帰りまーす。あ、今週末はカルナバルだ!


 前のブログでご案内した旅博イベント出展、無事終了しました〜☆

 いやー、疲れたーーー。でも、楽しかったーーー♪


 4日間、本当にたっっくさんの出会いに心いっぱいの刺激を受ける毎日でした。以下、日記風に徒然とご報告。。。


1日目:

 長旅疲れと13時間の時差でグッチャグッチャの身体を奮い立たせ、展示用の大きな荷物を抱えて、いざビッグサイトの会場へ。なんと、時差の計算を勘違いしたボリビア人ボスが旅博一日目を丸一日ミスするというハプニングがあり、一日目に組まれていた日本の旅行会社との商談会はすべて私ひとりでこなすはめに!

 私だって初めてでドキドキなのに。。。もーーーぅ、ボス! でも、メディア関係者にルレナバケとついでにラ・カンビータの宣伝もさせてもらっちゃったもんね。

 同じくはるばるボリビアから渡日した共同出展者のルーベン(ウユニの旅行会社)とジャケリン(ポトシの旅行会社)と合流、明日から始まる出展ブースにバナーやポスターを飾って準備を終え、帰り道のゆりかもめで近代的な風景にはしゃぐ二人に癒される。


2日目:

 ボス登場。言い訳の嵐。もう、いーよ。終わったことはしょうがない。

 二日目は出展ブースを訪れてくれる旅行業界のみなさまにボリビアの魅力とリピコツアーズならではのツアー企画をご紹介。

 その昔、まだ高校生だった頃、スタディーツアー企画で行ったタイ、今の私の原点とも言える旅をコーディネートされていた五十嵐さんとその旅を共にした田中さんが会いに来てくれた!15年ぶりの再会、めっちゃ嬉しかったです♪


3日目:

 週末は一般のお客様向けPRのチャンス。

 なんとボスが出展者パスを宿に忘れて入場できず、9時集合で準備するはずが開場時間の10時よりさらに30分の遅刻。呆れて文句言う気にもならない。

 老若男女、たくさんの旅好きなお客様で溢れる会場、ちょっと外れのブースで元気にボリビアをアピールする。最近、日本でウユニ塩湖のドキュメンタリーやCMが多く流されているらしく、「ボリビア」は知らないけど「ウユニ塩湖」に食いつくお客様多し。

 世界一周中の娘さんがルレナバケのラ・カンビータ店に寄ってくれたご縁でこのブログに辿り着いていただいたというお母様が福島からわざわざ会いに来てくれた!ありがとうございます!


4日目:

 最終日は朝から大雨洪水警報。にもかかわらず、開場前からたくさんのお客様が列をなしている。

 すでに日本で知名度をあげているウユニ塩湖を筆頭に、世界一標高の高いチチカカ湖、インカ文明より古いティワナク遺跡、それにもちろん私の住むルレナバケ発のアマゾンツアー、などなどボリビアの魅力をアピール、行き方から気候、治安、予算など旅の情報提供をさせてもらう。

 東京在住のご無沙汰のお友達が3組、家族づれで遊びに来てくれた、ワーイ♪


 たっくさんの出会いでお腹いっぱい。初めての大きなイベント出展を終え、学んだこともいっぱい、明るく前向きな気持ちで今後の課題もたくさん持ち帰る。


 出会ってくれたみなさま、コレ読んでくれたみなさま、ありがとうございました! せっかく得たご縁、将来の希望へとつなげていきたいです。それでは、次回はボリビアでお待ちしておりまする〜☆


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去年の暮れからルレナバケ支部としてお手伝いしているリピコツアーズは、ボリビアのラパスに拠点を置いて、アンデス山脈登山やチチカカ湖、ウユニ塩湖、etc.etc.それに、もちろん我が町ルレナバケから出発するアマゾンツアーなど、バラエティーに富んだツアープログラムをアレンジする小さな旅行会社である。


そこの陽気な社長さんが今年始めに調子付いて「ナツミが仲間に入ったからには今年は日本の観光フェリアに出展して日本人旅行者をいっぱいボリビアに呼ぶぞーーー」と息巻いた。とは言うものの、フランス系ボリビア人で、ラテンののんびり気質に口が軽くて話が大げさなキャラが上乗りする社長さんの言うこと、話半分にあまり期待せず聞いていたのだけれど、イベントまで一ヶ月を切った8月始め頃、「チケット取ったぞーー」と突然連絡が入り、それから大慌てで、やれビザ申請、やれ日本の旅行会社とのアポ取り、やれホテル予約、やれイベントオーガナイザーとのコーディネート、etc.etc.と日本語必須な仕事が山ほど回されてきて、てんてこ舞いの日々の末、なんとか、陽気で言うことでかいけどいまいち頼りのないボスを引きつれての渡日の目処が立ってきた・・・。


そんなもんで、晴れてご報告。9月12〜15日と東京ビッグサイトにて開かれる旅博に出展決定です。12、13日は業界日ですが、14、15日は一般日なのでどなたでも入れます。旅好きな方、ぜひ現地で会いましょう!私と陽気なボスは中南米エリアのI-05スタンドにいるはず!

旅博 → http://www.tabihaku.jp/
 長い、長い旅の移動はとっても疲れるけれども、ふとした瞬間に普段は見ることのない素晴らしい景色と遭遇したりすることもあって、そうしたときに旅があたえてくれる小さな幸せが心をいっぱいに満たして疲れを癒してくれる。


 ↓これは東京行きの飛行機の窓から見えた富士山。

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 ↓こちらは、ボリビアに着いてからルレナバケまで乗った夜行バスで、明け方目を覚ましたときに窓の外に広がり始めていたアマゾン地方の朝焼け。

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 どちらも残念ながらこんな写真なんかでは全然その感覚が伝えられないけれど、オサル一家三人はその景色を目の当たりにした瞬間、窓に張り付いて「ウヮーーー!」と見とれて、「ホーーー。」と幸せの溜息をついたのだった。


 さてさて。そんなもんで、今回も長い旅を終えて、ルレナバケの村に無事到着! 


 家の中はホコリとクモの巣だらけだし、庭はかるくジャングル化してるし、「おかえり〜」と次から次へと訪れてくれる友人やご近所さんやつくり手さんたちのお話相手もしなきゃだし、店もツアー会社もやるべき仕事がたまりまくっているし、こりゃまた一気に忙しくなっちゃったゾ!


 と、まぁまぁ。慌ててもつまらない。アマゾン時間でボチボチのんびり片付けていくことにしようではないですか。


 ↓ ただいま、我が家☆

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 今回は育児休暇という名のもと一家三人でゆるゆると日本に里帰りしていたのですが、その間にオサルな我が子はハイハイと伝え歩きで足腰を鍛え、バァバの手料理を食することを覚えて母ザルと共にプクプク太らされ、お手々パチパチや「ハックション」のマネなどさまざまなサル芸を覚えては周りの大人たちを喜ばせてくれ、日々見る側を驚かせんばかりの成長ぶりを見せてくれていたのでした。


 一方、我々親ザルたちは、すっかり主役の座を奪いとったチビザルに翻弄されながらも、おチビを背負って京都の手づくり市に参加してみたり、すでにお馴染みの関西圏のフェアトレードショップを巡業してみたり、ハジメマシテ!のお店にもお声掛けをしてみたり、とボチボチ本業の方も小さな出会いを探りながら過ごした育児休暇となりました。


 そんなわけで、今年もボリビア・アマゾンからやってきた「ラ・カンビータ」のトロピカルな作品たちが、関西各地に店舗を広げられるシサム工房さん、大阪天満のアチャさん、神戸のワンビレッジさん、地元箕面のエスペーロさん、東京の南米雑貨店humanoさん、ぐらするーつさんなどお馴染みのお店にお世話になっているほか、新たに名古屋のフェアトレードショップ 風’sさんとフェアビーンズさんともつながることができました!わ~ぃ、パチパチパチ☆(←これ、チビサルの得意芸のひとつです。)

 とありがたい出会い報告を残しつつ、我々オサル一家、もうひとつのふるさとであるボリビアのアマゾンの村ルレナバケへと帰途につきます。日本のみなさま、アスタ・ラ・ビスタ!(=また会う日まで!)

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 先週末、県庁のあるトリニダ市で開かれた民芸品市に招待された。ルレナバケ以外の町で商品を手にしてもらうチャンスだし、いろんなつくり手さんたちにも出会えるし、なんて楽しそう!


 というわけで、二つ返事で参加を決めたはいいけど、おっと、そういやうちには乳飲み子が!

 はてさて、パパをひとりで行かせるか(いや、でも私が行きたい!)、家族三人で行くか(予算オーバーだし、店の営業もあるしなぁ)、う~む、どうしよう?とかるく悩んでみた末、今回パパにはお留守番してもらい、ちょっと大変だけど母子ふたりで行ってみることにした。


 それはそうと日本の約3倍の面積を持つボリビアのこと。県内と言えども、陸の孤島ルレナバケからは陸移動片道12時間の遠征となる。しかもボリビアのアマゾン地帯を走る幹線道路は舗装されていない凸凹道。おとなでもウンザリする長距離バスの旅に生後4ヶ月の我が子がどう反応するか、出発前のママはオロオロドキドキ。道中ぐずるかな~、周りに迷惑かけちゃうかな~、さーてどうなることやら、オロオロドキドキ・・・。


 といった母ザルの心配はありがたいことに思いのほか取り越し苦労にすみ、うちの子ザルはガタガタ揺れるバスの振動と窓から入ってくる涼しい風を受けていつも以上にスヤスヤとよく眠ってくれるし、目が覚めているときは周りの乗客のみんなが「抱っこさせて~」ととっかえひっかえ手を差し出してくれるもんだから膝から膝を遊泳したり、窓の外の緑広がる景色を興味深げに眺めていたりで、そりゃもうごっ機嫌さ~んに旅をクリアでき、母ザルは「ホッ」と一安心。


 現地にはさらにその先の町に住む相方のお母さんが孫の顔を見るついでにイベント中の抱っこ役として助っ人に来てくれたので、これまた大助かり。


 そんなわけで、三日間のイベント出店で新たにいろんな人や手づくりの物たちと出会い、はじめてのおやこ二人旅を終え、とっても充実した週末を過ごした母ザルと子ザルなのだった。そうだ、来年は父ザルも連れて行ってあげよう。
 新年明けてから、さっそくご無沙汰してしまっていたブログ更新。おほほ。こりゃ、今年も先が思いやられまする~。


 それにしても、昨年末からじつにいろんなことがめぐり重なって、大晦日の夜にまさかのガソリン値上げ令の撤回をしたなんともハチャメチャなボリビア政府に負けて劣らずの、まさかまさかのカオスっぷりを年始早々発揮していた私・・・。


 というのも、詳しいことを書くのは控えるけれども、じつに30年もの健康優良児歴をゆるがす体調不良の成り行きが予想以上に大げさな展開となって、正月早々なんとよりによって標高富士山並みの「世界で一番天に近い首都」ラパスの病院にてこっそり切腹・・・じゃなくって、開腹手術を受けるハメになっていたのだった。我のことながら、なんと恐ろしくも珍しい経験をしたことか! まぁでも、こうして平然とブログが書けているってことは、きっと私の決死の腹切り(?)は無事に成功したということだろう。(と大げさに書いているけど、ほんの5センチほどの傷です、ご心配なく♪)


 そんなわけで、思いがけず一年の始まりに身にふりかかってきた珍体験とバッテリ-充電期間を終えて、さぁ、そろそろ気持ち新たにルレナバケでの平和でのんびりな暮らしに戻ろうではないか!



 さて。最近、めっきりお店とつくり手の人たちの様子などをブログで発信できていませんが、今年も「ラ・カンビータ」の活動をどうぞ温かい目でお見守りくださいまし☆
 東京の大都会と別れをつげ、今度はニューヨークという新たな大都会にたどり着き、ただいま時差ぼけと戦っているまっ最中なのであります。メチャメチャ疲れているはずなのに、体内時計がくるってしまってどうにも寝つけないため、友人宅にてひとり夜中にネットに向かっておるわけです。


 日本滞在最後の数日を過ごした東京では、懐かしの友人たちと再会を喜び楽しんだり、フェアトレードのお店であるぐらするーつさんやふろむあーすさんを訪ねてスタッフの方たちとお話させてもらったり、フェアトレードイベントなるものに参加してたくさん学ばせてもらったり、普段のんびりな私たちにとってはじつに濃い数日となったのですが、でも、東京という町はやっぱりとってもとっても大都会で、田舎者の私たちは、そんな東京ライフの一部に触れただけで、なんだか身体も心もどっと疲れてしまいました。


 アマゾン育ちの相方は、深い深い地下鉄へと潜りながら「アリの巣みたい・・・」とつぶやき、信号の変わりとともに動き出す尋常でない人混みをみて「家畜の群れみたい・・・」ともらし、渋谷の喧噪にまぎれては「Si, bulla!(シィ・ブヤ)=Yes, 騒がしい!(スペイン語)」としょーもないダジャレでなげいておりました。でも、気持ちはとってもよく分かります。


 とかいいつつも、まぁこれ以上都会の喧噪にエネルギーを吸い取られすぎない程度ののんびり加減で、ニューヨークというまだ馴染みのない町をぶらりと放浪してみたい、出会ってみたい、なんて思ってしまう、懲りてない欲張りな私なのです。


 そんなわけで、さぁ、いざ出陣!って、あ、まだ夜中か。。。
 ルレナバケーラパス、途上、雨による崖崩れに足止め食らって、約20時間の旅。

 ラパスーロサンジェルス、途上、マイアミで荷物が出てこないというありがちな迷惑ハプニングにより、乗り継ぎ便が一本遅れて、これまた約20時間の旅。

 ロサンジェルスでは、パパさまのご友人さまのおかげさまさまで、海の幸とミーハー観光をおなかいっぱい堪能。Thank you so much!

 ロサンジェルスー東京、ガツガツ映画を見まくる約12時間の旅。(そんなとこで無理せず、寝とけばいいものを。。。)

 トラブルなく入国できて、東京にて、ほっと一息。わが弟君とともに祝杯をあげる。Salud! Cheers! 乾杯!

 そして、ようやく大阪帰郷。カミング・バック・トゥー・箕面の我が家。これにて、気が遠くなりそうな今回の長い、長ーい旅も、無事、終了ーーー。



 いやぁ~、ほんまに。毎度のことながら、おつかれさん。今回も大変やったねぇ、私。そう、思えば、もうじつに一週間ほど、体内時計は狂いっぱなし!


 そいでもって、相方のウゴくんは、初の飛行機で窓の外の景色に釘付けになり、ロスの車の多さと東京の人の多さにひたすら圧倒され、それはもうあれもこれも初めてだらけの旅で、ついについにこんな遠いところまでやってきた。



 さーてと。そんなわけで、ドキドキるんるん♪な材料でいっぱいの日本ステイ物語の、はじまり、はじまり~☆
大きな声ではいえませぬが、なんとしたことか、先日、ついにThe30'sに突入してしまいました・・・。アワワワワ。「オ・ト・ナ」な知性もイロケもめっきり見当たらないまま、歳の数だけすくすくとかさねておるわけで。そりゃあ、親も歳をとるハズで。(おっと、失礼!)


さてと。現在こっそり進行中のとってもとっても個人的なプロジェクトの野暮用のため、ルレナバケのお店をほったらかしにして、ここ数日、ラパスに入り浸っているのですが、雨と曇りの日がつづくラパスはなんだかめっぽう気合いが入らないので、そろそろアマゾンの我が家に戻ろうかと思うのです。
 ルレナバケで私がお世話になりまくりのジャングルバーMOSKKITOが、このたびラパスにペルー料理レストランとしてオープンすることになった。(←モスキートバーのオーナー家族はペルーのクスコ出身。)


 こりゃ、めでたい!というわけで、とにかくおめでたいイベントが大・大・大好きな私は、開店記念バーティーに出席するべく、明日ルレナバケを経つのでっす♪


 それでは、みなさまもLa Paz (=The Peace)な年末年始をお過ごしくださいませ。


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(↑ルレナバケのモスキートバーの仲間たち。)

 いざ、地球半周の旅。

 大阪から東京へ。東京からLAへ。奇しくも、豚インフルエンザにみずから近づいていくこととなった、能天気な私。


 ロスの空港に着いたら、そこには花粉の季節の日本並みにたくさんの怪しげなマスクマンたちがぞろぞろいて、ちょうど私の着いた便と重なってメキシコ航空が着いちゃったもんだから、到着口を出るとカメラを持ったリポーターたちの大袈裟なお出迎えを受ける。(私は素通りですが。)


 ロスではラテン人街に民芸品屋さんを見に行こうと思っていたのに、まわりのみなさまに「豚インフルエンザ感染が怖いから、今はそこはやめた方がいい」と止められてしまい、予定変更。ベトナム人街でフォーと生春巻きを食べ、浜辺をお散歩してから、夜は港のレストランでシーフードの食べ納めをする。(いつものことながら、食べてばっか!)


 翌日は、ロスからマイアミへ。そこまではまぁまぁ順調だったのだけど、マイアミからラパス行きの便への乗り継ぎタイムが小一時間、というアメリカン航空のじつに無茶なスケジュール組みによって、見事、乗り継ぎ失敗。・・・とりあえず、笑っとこうか。ワッハッハ。なにしろ、マイアミからラパスへの航空便は一日に一便しかないのだ。そして、時刻は真夜中。


 でも、乗り遅れたのは私がトロいせいなんかでは決してこれっぽちもありえなくて(これ重要!)、完全にマイアミ着が小一時間ほど遅れたせいなわけで、夜中のマイアミ空港にぽつんと取り残された可哀相な私には、なんとアメリカン航空からヒルトンホテル一泊券が支給される。あぁ、なんてラッキー!(てか、数年前にも全く同じことがあったような・・・。学習しないのか、アメリカン航空さんよ。)


 こうして私が足止めを食らっている間にも、世界各地で豚インフルエンザがますます脅威をふるっていた模様。だんだんドキドキしてくる。

 う~む。なんとなく豚インフル菌は不気味だし、まぁ、マイアミは前にも来たことあるし(Viva! アメリカン航空)、だいたい車がなきゃアメリカではどこにも行けない不便さをもうつくづく思いしらされているし。というわけで、今回の予定外マイアミ滞在ではほとんど町をウロつくことをせず、おとなしくプール付き5つ星ヒルトンさまのお世話になっておいた。


 そんなこんなで、ようやくラパス到着。ここでも私は何事もなくスルーだったのだけど、あとから聞いた話では、私が着くはずだった前日に、体調不良でラパスの空港から病院に直行させられた旅行者たちがいたとか。しかもその中の一人が韓国人女性で、その日着くはずだった私がいつになっても音沙汰無しなもんだから、私の到着を待っていた人たちは、マスクつけて病院に運ばれる韓国人女性の姿をテレビで見て、「ナツミが豚インフルエンザで病院に収容された!」などと、あらぬ誤解が生じていたりもして。・・・いやぁ、かたじけない。わたくし、その頃、ひとりヒッピー姿で無料ヒルトンをエンジョイしておりました(笑)



 さて。アメリカを出て96時間以上が経った今もピンピンしてるから、たぶん大丈夫。病原菌はもらってない。いつもどおり、とっても元気です。私。


 そんなわけで。ただいま、ルレナバケ!

 今回の旅のおさらい。

 ルレナバケ→ラパス(バス移動、約18時間)

 ラパス→サンタクルス(バス移動、約16時間)

 サンタクルス→ボリビアとブラジルの国境の町(電車移動、16時間の予定が遅れて約22時間)

 国境の町→ブラジルのサンパウロ(バス移動、約22時間)

 サンパウロ→フランスのパリ(飛行機移動、約11時間)

 パリ→関空(飛行機移動、約13時間)

 移動時間総計:約100時間=丸4日ちょい


 いやぁ~、長い!遠い! こうして文字にして並べてみると、あらためて気が遠くなりそうなくらいの長時間移動なワケだけど、それも当たり前だ。今更ながら、地図を広げてみたら、納得する。

 ボリビアの西端にあるラパスからブラジルの東海岸に近いサンパウロなんて、一体何キロあるんだ? ほとんど南米大陸横断じゃないですか。しかも、レールの上を走ればいいだけの列車の移動時間が6時間も長引く(遅れる)って、どういうこっちゃい。

 まぁ、とはいえ乗り換えの各地点でちょこちょこと町を観光してみたり、道中ではワニや野鳥や鹿などパンタナールの野生動物を眺められたり、サンパウロでは近郊のビーチで泳いだり、ブラジル風焼き肉を食べまくったり、週末の夜には本場サンバを踊りに行ったり、と、道中ホリデーを十二分に満喫しながら移動してきたので、一石二鳥なのである。

 それに最後の飛行機移動なんて、全部で24時間以上にも関わらず、エールフランスの食事はおいしいし、映画は見たい放題だし、で、設備も道も悪いボリビアの陸移動に比べれば、そりゃもう断然快適なもんで、なんだかあっという間に着いた気がする。


 さて、そんなこんなで、ストライキにも暴風雨にも乗り間違いにも見舞われることなく、約3週間かけてのプチ旅を無事に終え、ようやく本来の目的地、日本に到着! これから一ヶ月ほど、ゆったりのんびり里帰りを楽しむのでっす♪

 
 ひさびさの日記であります。

 2月はなぜだかいろいろと心境の変化に忙しかったり、電源ケーブルが壊れてパソコンも使えなかったし、しかも毎日のように雨が降ってるし、と、なんだかんだと理由を見つけてネット屋さんから足が遠ざかっていて、すっかりこのブログも置き去りにされていたもので、突然の報告になりますが、今、わたくし、ラパスにいるのです。霧雨の降るラパス。寒い、寒ーーーいラパス!!

 寒いとこがこんなにどうしようもなく嫌いな私が、なぜ雨の降る薄暗いラパスの空の下をフラフラとさまよっているのかというと、去年の9月から申請していた長期ビザの延長の手続きがなかなか順調にいかなくて、毎日のようにイミグレーションと喧嘩をし、相当ストレスを溜めていたところ、ようやくこの超個人的な問題が解決し、半年以上も離れ離れだった我が愛しのパスポートさまとここラパスで再会を果たし、そして! じつは、今月半ばに日本に一時帰国することになりそうなのです。

 そんなわけで、いつもにましてバタバタとあわただしく帰国準備をし、おとといルレナバケから上京し(もちろんお決まりの陸移動)、ちょっとラパスで人と会ったり、都会でしかできない用事を済まし、今週末くらいにラパスからサンタクルスに移動して(これもやっぱり陸移動)、そこからブラジルのサンパウロに移動して(あぁ、まだやるか、陸移動)、そこから日本までお決まりの世界半周の旅(by飛行機!←当たり前・・)という予定なのであります。あ、ちなみに今回は、地球右回りの大西洋越えです。

 前回帰国したときは、リマからの飛行機に乗り遅れて、軽~くパニくった思い出があるのだけれども、そんなアホな私本人よりも、アホな娘を持つ親の方がとっても心配しているようで、「飛行機の時間、間違えないように!」と何度も忠告を受け、今回はもうすでに何度も何度も飛行機チケットの日にちと時間を確かめました。あとは、航空会社のストライキや天候によるトラブルなどがないことを祈るのみ!

 
 8月30日、コチャバンバの青空のもと行われた親愛なる某チエさまのハッピーウェディングは、本当に最初から最後まで誰の顔からも笑みが絶えない素敵な昼下がりとなった。


 なんといっても、この幸せカップルは、我々招待客のために素晴らしい余興を用意してくれていたのである。

 教会で誓いの言葉を述べ、指輪を交わし、チュッとやって神聖な雰囲気の式を終えて、みんなに祝福の抱擁を受けながら出てくる新郎新婦。そこまではよくあるカトリック流の式典なんだけど。。。

 教会の外で二人が乗り込んだのは、映画で見るような白い花やリボンで飾られたリムジンではなく、賑やかしにビール缶をいくつも後ろに付けた乗用車なんかでもなく、なんとびっくり!「Sightseeing Cochabamba」と大きく書かれた真っ赤な二階建てのコテコテ観光バスだったのである。

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 新郎新婦がオープンエアーの二階の先頭席に立ち、次々と同乗する招待客には手際よく缶ビールが配られ、「さぁ、みなさーん、準備はいいですかー?」

 いざ、シティーツアーに出発。

 さらに、ツアーバスの後ろからはなんとラッパや太鼓を手にしたオッチャンたちがトラックの荷台に乗って、パッパラパーとご機嫌な演奏で我々のシティーツアーについてくるではないですか! なんだコレ、もう楽しいったらない♪

 ドンチャン、ドンチャンと浮かれた演奏にのって、選挙カーのように手を振りながら町を迂回する私たちに、当然ながら町中の野次馬たちの好奇心の目と笑いが集まる。


 あぁ、さすがはチエさま、自分の晴れ舞台にこんな珍企画で招待客と町中を喜ばせてくれるとは。。。 Que buena onda!


 こうして軽く二時間ほど賑やかなコチャバンバ散策を楽しんだあと、笑いと幸せに包まれてビールもよくすすみ、すっかりほど酔い加減の浮かれ一同は、エレガントだけどこじんまりとした雰囲気のいいホテルに到着。そこからはお決まりの飲めや踊れやの楽しい宴が夜まで続いたのだった。


 チャン、チャン♪


 ちえちゃんとミッキー、お幸せに! これからもずーっと、まわりのみんなに笑いを広げる素敵なカップルでいてください☆

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 もうなんだかまるで本当に私が遊んでばっかいるみたいで、こうしてブログに書くのもためらわれるのだけれど、じつはまたしても遠征目的は結婚式だったりする。


 ルレナバケーラパス18時間、ラパスーコチャバンバ7時間のバス旅はさすがに億劫に感じるけれど、協力隊時代からの縁で、私がボリビアの母と慕い、ラパスに上京するたびに、朝はおみそ汁と白いごはん、夜は酒と名のつくあらゆる種類のお飲物で接待してくれ、いや~もう、こんなところにいちいち書いちゃいられないくらいお世話になりまくっている某チエさまの待ちに待ったお披露目の宴とあらば、こんなおめでたくウキウキなイベントを逃すわけにはいかないのである。

 しかもコチャバンバと言えば、「食」!(有名なのは、肉料理ピケマッチョ。) そしてコチャバンバと言えば、「酒」!!(有名なのは、とうもろこしのお酒チチャ。) ボリビアのグルメの町コチャバンバで式を挙げられるなんて、あぁ、さすがは呑み隊長チエさま。。。感服、乾杯!


 ね、こんな楽しげな宴に行かない手はないでしょう?

 珍しく、バスが途中でトラブルことなく、朝の6時前にラパスに到着。

 それにしても、8月のラパスの朝方は、ジャングルっ子な私にとっては気を失いそうなほど寒い。

 今回のラパス出張の内容は、ヒッピーパンツやアクセサリーづくりに必要な部品などの買出し、ルレナバケTシャツの追加注文、新しく作ろうとしてるルレナバケスティッカ-の見積もり、先月からささやかな取引が成立した民芸品屋さんの訪問、それに、結局私の能力では回復の見込みがなく哀れにも息だえたままのMyパソコンの身替わりとして日本からはるばる届けられた妹のお古のパソコンの受け取り、などなど。


 まぁ、というのはじつは全部ついでで、今回の一番の上京目的は、土曜日に開かれるボリビア人の友達の結婚式なのダ! あらん、楽しみ♪ そんなわけで、明日は久しぶりに美容院に行ってみよう。
 あぁ、やっちまいました。。。 外国暮らしかれこれ9年、いまだかつてこんなボケをかましたのは初めてです。 ここんとこ、田舎暮らしであまりに気ィ抜けすぎてたンかなーーー。 痛い、切ない、てか、もったいなーーーーーい!!!


 え~、じつはですね、私、日本訪問前に一週間ほど休みとって、ペルーのビーチで泳いだり、民芸品屋を漁ったり、シーフード食べ歩いたりして思う存分遊び、さぁ帰国だ、とルンルン♪25日の夜にリマの空港行ったわけですよ。したらなんと、私が乗るはずのエアーカナダ、飛んでないじゃないですか。 「え???なんで?」 
 ・・・私、「25日1:00am発」のチケットを見て「25日夜中」の便だとばっかり思い込んでいたのです。もうそれはそれは信じきって、一寸たりとも疑いもしなかったわけです。そのつもりで26日の夜に東京で飲みの約束まで入れてたくらいで。。。うぅ。。
 そしたら、空港までタクシー同乗した人に、「っていうか、25日の午前1時って、もう過ぎてるよ? もうすぐ26日だし。。。」と言われ、目から鱗が落ちる。

 あらまぁ!!!! なんてうっかり! 「25日の朝1時」はつまり「24日の夜中」だったのね! えっ、当たり前? てか、丸一日乗り遅れてるし! アホすぎだ、私!

 はぁ、まぁ、そんなわけで、空港にて軽くパニクるも、エアーカナダはその日は飛んでおらず、泣きつく相手(カウンターのお姉さん)さえいない。なんせ夜中ですし。
 ちょっと諦めモードに入りながら、「ごめん、帰れないかも。。。」と親に連絡入れると、「なんとしてでも帰ってきなさい」とのお言葉。

 えーーー、でも、いまさらチケット取れるかなぁ。それに、正規で買ったら高いんやん? だったら、このままボリビア引き返すか・・・といった心境で、とりあえず空港内を聞き回るも、「朝、予約カウンターに聞いて」、と。なんせ夜中ですし!
 ヒマなので、ネットで検索してみると、おぉ、安いのあるやん。やった、これくらいなら帰れるかも。と、思いきや、ペルーの住所がないと予約できない。クッ。。。
 結局、朝まで時間つぶして航空会社に電話すると、「31日まで席空いてない」。。。
 最後の手で空港のアメリカン航空を直撃してみると、そこでは普通はチケットは売らないという。「いや、そこをなんとか。。。お願い、お姉さん♪」と粘る。さらに粘る。まだまだしつこく粘る。

 すると、なんと! こっちの粘り勝ちか、もともとこんな適当なシステムなのか、ワケは分からないけど、とにかく買えてしまえたのです。ロス経由の成田行き。当日券なのに、しかも空港買いなのに、e-チケットの超格安お値段で! ペルー人のお姉さん、朝っぱらから化粧は派手だけど、めっちゃいい人! ムーチャス グラシアス!!


 え~、というわけで、一件落着。なんとも痛く切ない無駄遣いをしたけども、無事日本に辿り着きました。まぁ、お金のことは盗難にでもあったと思って(全然違うけど)諦め、反省&学習いたします(とっても前向き)。さぁ、花見に行こう!

突然スペイン語講座:
 この辺の言い回しで、今日の私は運が悪いということを「Estoy salada hoy=今日の私はしょっぱい」と言う。

      ☆       ☆       ☆       ☆       ☆

 4年前ルレナバケに来たばっかの頃、スペイン語もろくに話せず世間知らずだった私の世話をちょっとうるさいくらいに(笑)焼いてくれ、大事なことからしょうもないことまであらゆることを教えてくれた良き仲のボリビア人の友だちが結婚することになり、その式とパーティに招待された。今はラパスに住んでる彼女の結婚式は先週の土曜日にラパスのレストランを貸し切って開かれ、今はルレナバケから離れてしまったほかの友だちも何人か出席するという話だったので、みんなと会うのを楽しみに週末ラパスに旅立った。


 結婚式とパーティーそのものは、文句なし。友だちのウェディングドレス姿も素敵だったし、久々に会ういろんな友だちとも盛り上がって、昼から夜遅くまで、飲んで語って踊って、とっても楽しく過ごせた。


 そこまではオッケー。問題は、その旅路。結婚式に出席するためだけに上京したラパスへのバスでの往復の道のりに、いつものこととはいえ、予想外の痛いアドベンチャーが待っていた。


 まず往路では、木曜日の昼前にルレナバケを出発したバスが翌朝の7時に標高5000mの山の頂点付近で故障。バスの早急な回復は望めそうにない状態で、ラパスからの応援を待っていてもいつになるか分からない様子。そこに現れる空の荷台トラック。見込みのないバスを放棄して颯爽と(?)トラックに乗り込むインディへナ(先住民)のおばちゃんたちに交ざって私も乗り込み、軽く零度を越える雪山をトラックの荷台の片隅で毛布に包まって、凍えて気を失いかけながらもなんとかラパスに到着。ルレナバケからラパスまでの移動時間、約21時間半。


 結婚式を終えてルレナバケに戻る帰路では、途中までは順調に走っていたバスがこれまた夜の7時頃に故障。電気も何もない真っ暗な道ばたに腰を下ろして、星や蛍の光を眺めながら、乗り合わせていたバス仲間たちと自分たちの境遇を語り合う。翌朝なんとかノロノロ運転で近くの町に辿り着くも、町に唯一いた自動車整備士のオジちゃんが二日前に事故で亡くなって、車を直せる人がいないとのこと。あ~どこまでついてないんだ、私。結局バスの運転手と助手たちが修理に取りかかって待つこと3時間。炎天下で汗と砂ぼこりにまみれてなんとかルレナバケに到着。ラパスからルレナバケまでの移動時間、約26時間。


 そんなわけで、なんとも「しょっぱい」私の旅は終った。

 普段田舎暮らしなモンで、国内政情にいまいち疎い私なんだけど、今回東から西へと旅をしてみて、現在の混沌とするボリビア情勢をそれぞれの土地の市民たちの声に垣間見た。


 


 事の発端は、今年初めに就任したエボ大統領が率先する憲法改定案にある。


 なんだか貧困層に有利な政策で、いいんじゃない?って、個人的に私は思ってたくらいで、そんなに深くは知らなかったんだけど、ボリビア国内にある賛否両論とそれにともなう市民の活発な行動参加がすごい。


 東のサンタクルスでは、ここのところ毎日エボとその憲法改定案に対する反対運動が激しく行われてて、町の広場ではテント張ってハンストしてる人々が大勢いる。街宣も積極的に行われ、みんなサンタクルスの旗とか振っちゃって、サンタクルス県の独立を謳ったりしてる。友だちの間柄でも、エボに味方的な発言をしようものなら、「お前はコジャ(高地の人々の名称)か~」とか嫌味を言われたり。


 昨日は東の四県で一日がかりの反対運動が行われ、各地で何十万人の集まりがあったらしく、その演説と人々の盛り上がりの様子が丸一日テレビで放映されていた。人口800万人の国でそれだけの人が集まるってのはすごいことだと思った。


 


 その一方で、サンタクルスの隣の県のコチャバンバに入ると、タクシー運転手から町を歩く人たちまで、みんなエボの味方。もちろん、ラパスでも同じ状況。「サンタクルスは金持ち層が多いから、新しい憲法案に不利で、だから反対してるんだ。広場でハンストしてる人らは反政府派からお金もらって反対運動に参加してるんだ。」 とか。


 


 う~む。。。 国の西と東で、こうも人々の意見がはっきりと分かれてるとは!ってのを、今回の東西移動で実感。そいでもって、街行く一般市民たちがそんな国内情勢にみんなして関心持って行動してることに、深く感心。。。


 


 ところで、私の住むベニ県やら主要都市以外の町に住む人々ってのは、結構微妙な立場にいて、実際のところ、どっちに味方してもそんなにメリットもデメリットもなかったりするからか、みんなこういった国内の情勢に関心が薄かったり無知だったりする。


 なんとなーく、文化的に近いサンタクルスの運動に合い乗ったりしてる人らが多いけど、実際、もしサンタクルスが独立するのに便乗したとしても、物理的に受ける利益は少ないんじゃないかなぁ、とか思う。


 


 うむむ、ますます混沌とするボリビア。


 なーんて、ちょっとマジメにボリビア情勢を考察してみました☆

 サンタクルスからコチャバンバをまわって、今ラパス。おなじみチエちゃん宅。


 低地からちょっとずつ陸移動で上がってきたので、初日にめずらしく高山病にかからず、うっかり調子に乗って、韓国料理屋でビールをそこそこ飲んだあと、彼女のうちにあった上等な日本酒(!)を勧められるままおいしくいただき、それが空になった頃からほとんど記憶がないんだけど、さらに赤ワインを飲んだようで、翌日は大変ひどい目に! かつてないほどの二日酔い!


 頭は割れそうだし、空気足りないし、貧血だし、胃はグルグルだし。


 完全に自業自得なんだけど。


 「高地3800メートルを甘くみるな!」


 「日本酒に赤ワインの組み合わせは肝臓に悪すぎ!」


 普段は二日酔いでも半日もすると復活するんだけど、昨日は丸一日ほとんどどこにも出かけられず、ベッドで頭かかえてた。夜は日本食屋さんで冷たい麦茶と中華麺。やっぱ、日本食は病人に優しいネ☆


 すっかり復活した今日は、これからお買い物に。夜はやっぱり、飲みでしょうか?(懲りない!)


 だって、土曜日だし♪

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